息子達と勉強の予定

2022年3月9日水曜日

志望校選び 生活 勉強方法

コロナの療養期間

息子達の療養期間が明けるのは来週の月曜。
あと、3営業日。

我が家ルールに、「学校休みなら、同じだけ勉強しないとゲーム禁止」というものがある。
そんなわけなので、勉強はさせるし、するのを嫌がるわけではないのだけれど。

ぶっちゃけ、内容考えるの、めんどくせぇ…。

学校から課題出るのかなと思っていたけど、学校のシステムよくわからないし。
息子達に聞いても、課題は出ていなさそうという返答。

長男くん

長男くん分はまだいい。
彼は、やること一杯あるもの。

そう言えるくらいに、考えてもいるし。

今日も、塾の勉強やればいいし、それで学校の時間分くらいまでの勉強にはなる。

そんなわけで、今日は理社の復習と、算数の新しいところ、あと国語の栄冠の予習。
これで大体1週間分の勉強は追いつけるかな。

そんで明日・明後日は算数のオプション。

時間も大体読める。

二男くん

問題はこっちだ。

そもそも教材がない。

普段公文をやっているけど、突発的に家族全滅したので、休みの分の教材ももらっていない。

どうするよ、これ。

これで、学校終わるまでの時間やらせるとか、延々と教科書読ませるとか、苦行しか思いつかないぞ。
悟りを開かせたいわけでもあるまいに。

計算は、4年生の計算と漢字からでも平気だろうけど。

そんなこといってたら、妻が、家にあった問題集を出してきてくれた。
でも、どれだけやらせたらいいんだろ。

ちょっと様子見ーということで、ちょっと少な目にしたら、あっという間に終わってしまった。

一応難易度と問題数から考えたのにー。
30分x2くらいにしたかったのにー。
10分くらいで終わってしまっていた。

明日は、6倍くらいにすればいいのか。

予定はいつまで?

しかし、こういった予定は、いつまで立てればいいのだろう?
と思ったときもあるけれど、私的には答えは出ている。

私が、成績をコントロールしたいと思う限り、ずっとだね。

思うに、勉強の予定を立てるというのは、勉強をするよりずっと難しいもの。
もちろん、1週間分の勉強予定くらいだったら、そこまでではないかもしれないけど。
日能研くらい授業があれば、その復習だけで終わってしまうし。

でも、たとえば今週末のように、少し空いた終末に何をするか、なんていうことは、なかなか決めにくい。

特に、まだ勉強していないことを詰め込む、なんていうことは、子ども側には想像もできないだろうし。

そして、私が学生のときは、そういったところを細かくサポートされるようなことはなかった。

勉強内容自体は塾でも予備校でも教えてくれるし、模試等の結果から弱点を教えてくれることもあるけど、その程度。
具体的にどういうスケジュールでその弱点を埋めていくか、新しいことを身に着けていく作業とのバランスをどうするかというあたりは難しい。

私は、シミュレーションゲームが好きなことから、現状の学力みたいなものを脳内で数値化して、強みを伸ばすか弱みを消すか、といったあたりを考えるのが好きだった。

とはいっても、そんなにうまく出来たわけでもないし、副教材を探せたわけでもないけど。

そんなわけで、長男くんや二男くんがいきなりうまく出来るわけはない。
一方、大人からしたら、なんとなくカリキュラムが分かっている2周目でのスケジューリング。
そりゃ質は違ってくるだろう。

だから、もうお任せでいいや、と思えない限り、スケジューリングは終わらないだろうなー。

と思っていたけど、この前説明会に行けた学校は、こういったスケジューリングのところも重点的にサポートしてくれるらしい。
そんなわけで、私には刺さった。

でも、長男くんには微妙だったらしい。
スケジューリングのところ、何すんの?と。
まぁ、そりゃそうだろうね。
今、自分でやってないもんね。

他のところで気に入るところもあったみたいだから、別にいいけど。

私立だと、こういうところまで手厚かったりもするんだなぁ。
いろいろ見に行きたいなー。

コロナが明けたら、というか、なにより私のコロナが一段落したら、また探してみよう。