算数の終盤問題
明日は育テ。
算数は2回分の復習。
なんか学び直しの3が若干怪しい気もするのだけれど。
とはいえ、2回分を合わせても30分くらいで終わってしまったらしい。
ベン図で、計算自体は複雑ではないからかな。
理社も20分でやってしまったらしい。
これまでなら、もうこれで終わりーって感じだったけど。
今回も一度は解かせてみた、本科終盤。
まだ余裕ありそうだから、さっそくやってみようか。
本科終盤問題
正式名称は、「私がつくったプロセスから学ぶ > 私が使いたい思考技法を選んで使ってみる」。
なっげぇよ!
どっかのブログかよ!
子ども覚えらんねぇよ!!
応用2とかだって、いーじゃん!!
そんな突っ込みを初見で入れた。
続いて問題を見てみると、アホみたいに難しかった。
これ、右下に「XXX中」って書いとかなくちゃいけないやつなんじゃ?
授業でも触れると聞いてびっくり。
「やらなくてもいいやつ」って思っていたのに。
対になるものは、「私がつくったプロセスから学ぶ > 私が使える知識・技術であることを確認する」
こちらも終盤といえば終盤の問題。
でも、難易度は2~4個ほど段違い。学び直し1と同程度ってとこかな。
なので、しっかりやりたいものを指し示すためには、「本科終盤問題」では足りない。
…うーん、「わたえら」と「わたかく」?
おぉ、一気にフレンドリーになりましたよ?
チャレンジ
多分明日には忘れてしまう呼び名はともかく、「わたえら」、いっちょやってみっか。
オラ、わくわくすっぞ。
…元ネタがわからない?
マジか長男くん。
オマエ、算数より先に学ぶべきものがあるんじゃないか?
ん-、今回はそこまで難しくはないかな?
学び直し3と同程度から、ちょい上くらいに感じる。
おや?
けっこう、解けているんじゃないかな?
やっぱりコツコツ細かいところはハマるから、完答とはいかないけど。
諦めるまでの粘りとか、間違っているにしても途中までの考え方の整理とか、それなりに出来るようになっているじゃん。
分からないといっている内容は、これまでに触れてないようなやつだし。
最近、冬期講習の特別問題やらせたときも感じたけど。
テストの点が変わらなかろうと、当社比での実力は上がっている。
まだ間違えているところや使いこなせていない考え方があるから、明日直前でまた復習すっか。
これができなくても、大して問題はないし。
…ないよな?
3回分
ちょっと不安になったので、3回ほど育テを見直してみた。
ときどき定点観測して、「わたえら」と育テ応用は大して関連なさそうな、難易度も同程度とは言えなさそうな問題だということは確認してきたつもりだけど。
うん、改めてまた見てみても、さして関連はなさそうだ。
もちろんグラフとかで似ているようなものもあるけれど、栄冠→共通という関係ほど強くはない。
でも、「わたえら」が学び直し3より難しいことは変わらないし、学び直し3までの復習だと今は多少余裕ありそうな長男くんには、ちょうどいい演習だろう。
また私が横についていてあげた方がいいとはいえ。
しかし、なつかしい、というか着実な成長だな。
はじめは本当に、思い起こしすら隣にいて説明しないとダメだった。
それが、思い起こしは自分で読むようになって、学び直しの1。
もちろんハマっていたから、やっぱり隣で説明した。
ていうか、何も言わないにしても、隣につかないと勉強しなかった。
それが、学び直し1は段々見守る感じになり。
でも、学び直し3は全然解けなくなるのでやっぱり一問一問教えて。
その後の補充も解かせて。
で、気が付いたら学び直し3の序盤はそこそこ解けて。
それが今は学び直し3は大体一人で出来るまでに。
しかも、隣にいなくても。
成長したなぁ。
そんな感じに、段々この「わたえら」も自分で解けるようになるといい。
たとえそこまでは難しくても、もうこのレベルを自分で勉強しようと立ち向かえる小学生なら、十分だ。
「自分で勉強できるように思考力をつけて欲しい」という入塾時の目標は達成とも言えるだろう。
しかし、ウチの子は上弦の平均くらいの成績、ボリュームゾーン。
でも、やっている問題のレベルは、高校生の私と、相対的には同じくらいなはず。
(中学生の私と比較すると、彼の方が難しい問題に取り組んでいる)
これでも私、大学受験では最難関と言われるあたりを目指していたし、相応の結果が出せる程度の実力は当時身に着けたと思うんだけどな?
中学受験と同じく、大学受験も相当問題レベルが上がっているんだろうか?
何が言いたいかというと、ここまで勉強して進学していく私立中学・高校の進学実績が、私の感覚より悪い気がする。
んー、偏差値だけで学校を選ばないように、中高での生活でも勉強以外の活動に目を向けるということなのだろうか?
それは正直、あんまり興味ないなぁ、私は。
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