難しい特別問題
当然のごとく冬期講習の問題は見た後。
特に算数についてはどんな問題かなーと解いてみた。
結果、全モの問題のような難しさだった。
ぶっちゃけ場合の数は間違えた。
さて、しばらく復習ばかりやっていた長男くんはどうかな?
先に復習
今日は算数、和差算、分配算、差集め算、倍数算。
思えば差集め算は始め全然できなかったというのに、あっさり解けるようになったものだ。
大体合ってはいるみたいだけど、差集め算の最後間違えたね。
でも、間違えたからといって、最初から解いちゃだめよ。
自分が解いた中で、どこで間違えたかを見直しなさい。
それができるように解くんだよ。
こういう式があまり出てこないような単元でも、しっかり式と筆算を分けて書いて、さ。
というあたりで復習が終わったので、いよいよ冬期講習の特別問題。
難しいよね
意外と一問目は差集め算と見破れた。
それで、すらすらーと解いていく。
そして、「やっぱ違うかー」とごしごしーと消していく。
ほう、合っているのにね。
で、無情にもタイムアップ。
うーん、円 ÷ 円/L = Lになるのが理解できなかったかー。
逆算で考えると楽だろうけどね。
L x 円/L = 円 でしょ。
単位の割り算は、分数習ったら教えてあげるよ。
二問目は、鶴亀算だと思ったらしい。
惜しいね。
鶴亀算が使えるのは、これまでのところ、合計した個数と量、どちらもが分かったとき。
それに当てはまらないこの問題は、分野は微妙だけど、単なる割り算だ。
ちょっと問題文がしっかり読めないとハードだったかなー。
いっそ、特殊算を習っていなければ解けたかもだけど。
今、色々な解き方を覚えて定型的な問題で使えるようにっていう段階だから、ちょっとひねられると難しいよね。
だからこそ、の問題なのだろうけど。
だから、いつどの解法が使えるかをしっかり覚えるんだよ?
三、四問目の場合の数は、難しいかな。
まだ数え方が身についていないみたい。
始めに場合分けして、それで数えていくんだけどな。
まぁ、規則見つからなかったみたいだからしょうがないか。
そんなわけで、まだまだ全滅するレベル。
復習した後でちょっと集中力も切れていたみたいだし、まぁ、しょうがないかなー。
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