長男くんと二男くんの算数

2021年12月21日火曜日

算数 復習

それぞれの勉強

長男くんは年内最後の授業後の復習。
二男くんは公文の新しいところが難しかったらしいから、ちょっと見てあげようかな。

仕事はすっかり年末モードだし。

長男くんはベン図

3つ以上のベン図とか、表とかを勉強してきたらしい。

今回は入塾以来、久しぶりに予習しないで臨んできた。
まぁ、今回の範囲の育テ、来年の中旬だしね…。

でも、意外と理解してきたようだ。
これなら、簡単めに感じる単元とか、前に導入を習った単元とかは、もう予習いらないかな?

少なくとも、本科終盤までの予習はしなくていいかも。
本人も、ようやく、「これはどうやらすごく難しくて、できなくてもいいらしい」というのが理解できたようだし。
ずいぶん時間かかったけど。

それで、今回の復習もわりとすらすら。
でも、やっぱり間違える。

こういう式を書かない計算っていうのは、しっかり確認しないとダメだぞ。
書いた瞬間に一度、解き終わってもう一度くらいね。

最後の方は、ちょっと考え方が難しいかな?ベン図が変わるからな。
小学生にしては難しい、でもいい問題だなー。
ちょっと妻にもやらせてみよう。

おーい、ちょっと解いてみー。
…やっぱりちょっと難しいのかな。
解き方知らないと厳しいか?

ほれ、共通部分が最大・最小になるように、こうやって、ベン図の二つの丸が動くんだよ。
共通が最小のときはもちろん共通部分なし。
共通が最大のときは片方に吸収されてドーナッツみたいな形。

まぁ、あとは演習問題たくさん解いていけば、使い方も理解できていくんじゃないかな。
そういえば昔なにかのテストでこういう「最大何人、最小何人」って出たね。

二男くんは分数

公文で習ったときに、全然分からなかったらしい。

ほう。
足し算のはずだけど、通分出てきたのか?

見てみると、足し算して、帯分数に直して、約分らしい。

…これが分からないままなのは教える側のせいな気がする…。
個々の計算は前に練習して出来ているはずだから、やることを順番にリストしてあげるだけだと思うのだけれど。

うん、普通に出来るじゃん。
…なるほど、途中から、足し算の片割れが帯分数になったり、約分をしなかったりが出てくるのか。

そうはいっても、結局やることが多く変わるわけでもなさそうだけど。
ちょこちょこ帯分数の整数部分を忘れて答えているけど、分かっていないというわけでもなさそう。

なんか帯分数にならずに約分だけする問題で、「公文ではこうじゃないってチェックされた」って言っていたけど、うーん、答えは合っているし、他の解き方も思いつかないなぁ。
教室でやったプリントは持ってきていないらしいので、それ以上はわからない。

まぁ、とりあえず解けているからいいんじゃないか?

そんなわけで

みんなわりとスンナリ進められたかな。

長男くんは明日からは小4総稽古に戻るよー。
二男くんも年末まで公文あるみたいだけど、頑張れー。
妻もベン図の問題なんてパズルみたいなもんだから、学び直しの3解き直しなー。

…しれっと最後の付け加えたのだけれど、怒られてしまった。残念。