復習の時間
分散登校が終わり平常授業になった。
6時間だと帰ってくるのは4時頃。
ここから復習するとなかなか大変。
残された時間は4時間
我が家の子どもは21時半に寝る。
寝る前の準備やらお風呂、ご飯といった時間を除くと、大体4時間くらいだろうか。
その間に、昨日授業のあった社会と国語の復習。
特に、国語を学び直し3までやると時間かかるんだよなー。
最近、学び直し1,2もなんか分量増えてきているし。
今日はワクチンの副反応で体調が悪くずっと寝ていたが、社会は帰ってきてから自分でやったらしい。
学び直し2は分からないところもあって聞きに来ていた。
30分くらいで終わったみたい。
国語も、ご飯を食べて1休みした後に自発的にやりだした。
はじめて1時間、学び直し3を残して、もう8時半。
「もう学び直し3は明日でもいいんだよ?」と声をかけたくらい。
なかなか頑張るね。
マジメな長男くん
少し前までは勉強するのも嫌がっていたし、何を勉強しているのかもわかっていなかったのに。
冗談抜きに、彼が思い起こしだの学び直しだのの構成を理解したのは、前期も15週くらいを過ぎてからの話だった。
人間は変わるものだなぁ。
分からない問題があれば「パパ教えて」と頼る以外なく、何を勉強するか指示をもらった上で、始めるタイミングすら親任せだった長男くんが。
国語が難しくなってきているけど
社会はもう手を放してしまった。
テスト前には確認するけど、一回目の復習から自分で出来ているようだ。
勉強している感じとしては、一番楽しそう。
今のところ一番生活に身近だからかな。
今日も楽しそうに琵琶湖でリンの洗剤が禁止になった理由を教えてくれた。
ふーん、パパ、琵琶湖行ったことないんだよね。
子どもの頃に琵琶湖が汚れた話は聞いたけど、洗剤が禁止になったのなら今はどうなのかな?
それはそうと、国語が前期より難しい。
まず、文法が、語順入れ替え程度ではなくて、本当に文法になってきている。
他に、学び直し1も設問の量が増えた。
今回の設問は、はっきり書いていないけど、接続詞から文章の構成を把握しようということで、ふくしま式にも通じる内容だな。
日能研の方はあまりしっかりと書いてないけど。
こうやって文章構成を考えながら読むのって、常にやるべき大事なことだと思うから慣れておこうね。
それよりもなんといっても、学び直し3の文章が今回難しかった。
小学生で、二項対立?
哲学がどんなものか、イメージの見当がつかないと、けっこう難しいかなー。
前に日能研で聞いたところ、やっぱり学び直し3は育テの応用よりも難し目の文章らしい。
これは制限時間20分を目安にしてー。
スタディタイムの使い方を改めて教えておこう。
10分のボタンを2回押せばいいから便利だね。
…間違えてはいたものの、一通り解き終わるのに17分30秒。
うん、本当に解く時間は早くなってきた。
夏前はこれくらいの文章で30分くらいかかっていたし。
今回の文章は哲学っていうのがイマイチわからなかったのと、比喩がピンと来ていなかったようだ。
さすがにそれじゃ、まだ内容は理解しきれないかな。
さぁ、明後日は全モだから、明日は夏期テキストを読み直して前期の復習するのと、後期の理社の読み直しかな。
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