宿題の提出
親から見ればかなりテキトーとはいえ、一通りやった夏休みの宿題。
でも、出す前にはもう一回手直しが必要なところもあったっけ。
たしか初日は提出しないと聞いていたけど、仕事にかまけて確認しなかった。
分散登校になっているし、どうなったんだろう?
そこで驚きの答えが。
二男くん
もう出した、と。
そうか、残念。
提出前に、名前の確認とか、直した方がいい字とか、ホッチキスとかあったんだけど。
まぁ、直すと言ってもその程度。
別にいいや。
教えてくれてありがと。
長男くん
わかんない、と。
…何、わかんない、って?
意味ありげに言ってるんじゃないよ。
キミが出したなら出たんだろうし、出してないなら出てないだろうさ。
最近は読書感想文も自由研究も任意提出らしく、出さないとフォローもなくそのままだろうなー。
なんか学校であった漢字テストも60点くらいだったそうだし。
いや、テストあるって言えや。
勉強できるように時間取ったっての。
この子は、まったく…。
せめて出してないっていうなら出そうねって話だし、テストで勉強していってこれだったらまだ反省点も出てくるけど、こういう回答だと対応が思いつかない…。
半年でしっかりした部分はあるけど、こういう点は全然だなぁ。
一斉指示が聞けてないというか、周りが見えていない。
来年の夏にでもなれば、もう少ししっかりするだろうか?
ある意味、進学実績やら偏差値よりも重視しなくてはいけない特性だから、選択は楽だけど。
この分じゃ日能研の授業も推して知るべし、か。
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