長男くん小4 全モ4 成績

2021年9月6日月曜日

成績 全国公開模試

成績が出ました

自己採点からは結構変わった。

正答率は、見直しのときの捨て問扱いにするときの参考にしているから、当てられないと困る。
でも大体予想した通り。
やったね!

いつも通り、平均予想は外れたけど。

総合:○


得点は343点。平均286.5点。
思ったより平均は落ちなかったなー。

今は見ても仕方ない気もするけど、偏差値の推移。
40.7 → 53.5 → 59.8 → 58.1

それより参考になる、無答の推移
172 → 120 → 62 → 47

うち、記述が21点分。
今回は国語で語彙も分からなかったから27点と多い。

もう少し、「思いつきをもっともらしく書く技術」を身に着けるといいのだけれど。
それは、これから。

国語:◎


得点は95点。
偏差値の推移。
37.9 → 47.5 → 47.1 → 55.1

ついに、平均を上回ったー!

上回った内容も、記述と選択肢は一問間違えたくらいで、今回の超長文がしっかり読めたから。
よかったー!
詩はともかくとして、空欄なく全部埋めた夏期テストに続きこの結果は、夏にやった重点対策の結果なのではないだろうか。

もしこれで基本的な「問題の解き方」が身に着いたなら、あとは授業を受けて「文章の読み方」を勉強して、育テで初見の応用問題を解いていけば、成長していけるかも?

今回がまぐれでないことを祈りたい。
「簡単だけどアホみたいに長い文」っていうのでは、勘で正解する確率は低くなるだろうから、ちゃんと読めたじゃないかな。

算数:○


得点は87点。
偏差値の推移。
36.4 → 57.6 → 58.6 → 53.3

偏差値下がったね。
もう少し平均は下がると思ったけど、しょうがないかな。
これまでと問題傾向が違うもの。

長男くんはひたすら基礎を固めたから、正答率が1桁になるような問題はまだ手がでない。
今回、それが多すぎ。

前回はそうでもなかった。
見たことない問題はわりと簡単だったし、多少難しい問題でも正答率30-50あった。
今回は大問の(1)もそれくらいだったけど、それも落としちゃったからね。

しかし、あと3問解けたら偏差値は60まで上がるらしい。
算数って配点高いからか、あっという間に上がるんだな。
その3問は、解いてた問題の答えを解答欄に書かなかったのと(途中式を書くタイプ)、大問の(1)x2で、決して無理な範囲でもない。

次の目標は、大問の(1)を解けるようにするってことか。
奇しくも、育テ応用の目標と同じわけだ。
わかりやすくていいね。

国語の重点対策も、終わったみたいだし、次は算数だね。
さぁ、これからいよいよ算数は応用向けの復習の仕方に切り替えるけど、ついてこれるかな?

社会:△?

81点。
「都道府県」をつけなかったのが減点されなかった。

偏差値の推移。
50.3 → 44.5 → 67.0 → 60.1

この前よりは下がったけど、9点分凡ミスしたからね。
その凡ミスがないと、66.9まで偏差値が上がるらしい。

…うすうす知ってたけど、小学生のテストって配点がでかいんだな。
こういうのなくせるといいとは思うけど、まぁ、社会だし別にいいや。

理科:?


80点。
?記述の採点は間違っているとしか思えないけど、小学生だしおまけなのか?

偏差値の推移。
49.9 → 63.5 → 64.2 → 61.1

この前と同じくらいか。

今回、笑ってしまうくらいに難しかった問題はやっぱり一桁台。
3問もそんなの出すかね。
あれを出したいなら、せめてもう少し表の値を増やしてあげればいいのに。
正比例しているって確認がしにくいよ。

あと3問解いたらっていうのの1つはその1桁問題に差し掛かっていたから、無理。
まぁ、2問解けたら65くらいまでは上がったのかな?

ちなみに採点の何が違うって、長男くんは「蒸発した」と書いてあったけど、それは化学的に間違い。
気化には蒸発と沸騰があって、界面で常温でも起こるのが蒸発、蒸気圧を超えて液体内部からも起こるのが沸騰。
蒸発は常温でも空気側との平衡状態の崩れによって、たいていはいつでも起こる。湿度が100%だったら平衡状態だったか?
この問題の場合、沸騰していたわけだから、水が減った主要因は蒸発ではなく沸騰。
おまけかなぁ?