小数計算の一区切り
昨日に引き続き今日は算数の予習。
ここまでの分で「計算と漢字」の範囲が終わる。
しかし、小数の掛け算・割り算はまだ小数点に関する点で学ぶことが多いけれど、逆算って何やるんだ…?
前期で習った整数と、違うことあったっけ?
テキストを見て問題を解いたものの、そういえば学びが何かは見なかったな。
潔い見出し
「小数の逆算は整数と同じ」的なことが書いてあった。
うーん、やっぱり、そうだよねぇ。
まぁ、方程式として習ったわけではないし、四則混合での逆算で小数計算が大変になる部分もあるだろうし?
前期の一単元だけで逆算を自由自在に使いこなせる子が多いかというとそんなこともなさそうだから、後期でも再度一単元使って価値はあるのはわかる。
でも、前期での単元でしっかり理解できていた子にとっては、さほど学ぶことは多くはない、か。
長男くんは、大体計算はできるようになったものの(ここの単元だけ5回くらい、理解のための勉強をしなおした)、線分図のレベルですぐに書けるかというと微妙なときがあるから、正直助かる。
しかし、前に妻に聞いたけど、本当にスパイラル状に勉強内容が広がっていくんだな。
いくらなんでも、「前にならったことがそのまま使えます」で一単元になるとは思わなかった。
ちょっと難しい計算方法
というわけで、新しく学ぶことがあまり多くなさそうな単元だったから、掛け算と割り算の順番の入れ替えについて話してみた。
36 × 4 ÷ 3とか。
でもダメだった。
36 ÷ 3 × 4 にして12 × 4とすると、計算上3桁になるタイミングがないから、少し楽。
でも、間違っても36 ÷ 12 となるように計算してはいけない。
こうすると、逆算ではともかく、面積の計算等で速く計算できる場合がある。
しかし、交換法則として教えても理解できなさそうだし、割り算を掛け算に統一するには分数まで待たないと理屈が分からないかな。
ということでしばらく見ていると、やっぱり計算していて順序を間違えるようになってしまったので、断念。
大人しく、左から順番に計算するか。
さぁ次は?
ここまでの内容で「計算と漢字」は網羅。
なので、あとは朝活で一人でも進められるとして。
こうやって学び直し1までで先取して勉強していくことはできそうだけど、このペースがキープできるかというと難しそう。
日能研の授業が始まれば、育テに向けて、どうしても復習主体になるだろうし。
それよりも、これまでの育テの応用とか、前期の本科テキストの解き直しとかの方がいいかも?
来週は全モだし、多分習った範囲の中では本科テキストの問題が一番難しかった。
次の単元は樹形図だから、場合の数系の問題じゃなかったらあまり使わないし、多分テスト出ないだろうしなぁ。
うーん、悩む。
学校の予定次第って感じ。
学校が通常営業ならやっぱり復習メインだけど、そうでないなら先取していく時間も十分取れそう。
まぁ、どうなるか知りたいのは、むしろ教師の方々だろうけど。
秋は行事も多いしなぁ。
運動会とか、少なくとも2,3週間くらいは練習したりするんじゃないだろうか。
どうなるんだろう?
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