算数と理科の予習

2021年8月27日金曜日

算数 理科

後期の先取

突如休校となってしまった学校。
時間が出来てしまった。

その代わりといってはなんだけど、長男くんは後期の予習。
とはいっても、軽くだけど。

算数

算数は小数の計算から。
前期は1単元だけ「小数x整数」が出てきて、その後は概数くらいでしか出てこなかった。

後期で勉強するのは、小数同士の掛け算、割り算、余り、あと逆算。
「計算と漢字」の計算問題も、序盤こそ整数だけど、すぐに小数。

なので、栄冠の範囲を学び直し1まで軽くやって、計算方法までを身に着ければ「計算と漢字」が1人でドンドン進められるはず。
そうなることが予習の目的。

そんなこんなで既に3回目。小数の余りまで。
ここでは概数まで出てくるけど、前期の内容は覚えているようで言葉がすぐ通じるから、はかどるなー。
それに学び直し1までの内容なら、30分もかからない。

うーん、いっそ後期の範囲を全部予習してしまえば、楽かも?
後期は祝日もあるし、ちょっと真面目に考えてみようか。

理科

後期の理科は、理解が必要な単元が多い。
おそらくハマるであろう、自転と星の見え方、公転と星の見え方、月の見え方は、先に教えてしまいたい。
といっても、これから授業があるのだから、100%理解していなくても、なんとなくレベルでいいけど。
多分、初見で急に自転とか言われると、混乱しちゃうだろうから。
混乱せずに授業が受けられるようになることが目的。

とりあえず今日は自転のイメージはついたみたいだ。
地球が1日で360度回る=1時間で15度回る、と数字が出てくるとよくわからないみたいだけど。

まぁ、時間に余裕はあるし、それは動画見せたりして、おいおいでも。
まずは、相手は止まっていても自転で回っているように見える、その向きまでが分かれば。

やっぱり、通常授業のペースで、1日で理解しようと思ったら、厳しかったかなー。


あと、元々は妻が目をつけていたものだけれど、こんな模型も購入。
ついでに画用紙でゾディアックでも作れば、黄道も分かるかしら。
…言ってみたいだけ。
響きがかっこいい、ゾディアック。
大声で叫んでもキマります。

日本語だと黄道帯?黄道12星座?
ごく個人的に、「黄道」って名前もちょっとかっこいいけど、ちょっとわかりにくい。
太陽って黄色に見えるかな?
これが、「太陽道」だったら、名前はカッコ悪いけど、覚えやすくはあったろうに。

聖闘士星矢だったり、FF12だったり、色々とゲームやアニメ、漫画にも出てくる概念ではあるけれど、日能研ではあまり出てこないみたい。
残念。