夏期講習のテキスト内容

2021年7月7日水曜日

特別講習 勉強方法

過保護側の親のすること

さ、とりあえず全部解いた。

で、どういう風に使おうか。
説明会はそのうちあるらしいけど。

四科標準

算数

難易度的には栄冠の学び直し1、学び直し3の序盤って感じかな。
計算、特別問題とかいう自習的なものがあるから、これは毎日1つずつ。
いつもの朝活の時間が伸びるようなものか。

発展?応用?の内容も見てみたかったなー。
たしか特別講習は、日程的にどうしてもという場合は選択できた気がするから、そんなに難易度は変わらないのだろうか?
まぁ見れないものを気にしても仕方ないけど。

社会

図がわかりやすい…。
なぜ見開き1ページにまとめて栄冠には書いてくれないのだろうか。
春期もそうだったけど、複数単元で問題になるから、かえって解きやすい。

後半は、なんだろう?文化面?まぁ面白いからいいけど。
応用系の対策もやるんだな。

理科

こちらも情報がまとまっていてわかりやすい…。
いや、そう思ってしまうのは、高校の参考書とかに慣れているがゆえなのだろうか。
小学生の目線ではないのかもしれない。
こちらは特に応用っぽいこともなく、前期の復習な内容。

国語

問題演習といった感じ。
思考技法はどれくらい使えるのかな。
ざっと読んだ感じだと、学び直し3よりは簡単といったところだけど。
問題演習できるからうれしいな。

夏期講習前にも別の問題集で練習するつもりだから、
ここで効果が実感できるようになっているとうれしい。

しかし、この書き方は、漢字が勉強しにくいな。
はじめに自分でノート or プリント作りからかな。

チャレンジ・ザ・長文

題の通り、長い文。
改行等あるので概算だが、それぞれの文で2500~5000文字くらいあるのだろうか。
とはいえ、ほとんどは傍線部の近くだけで解けるような文章。

ハムメソッドでは傍線部→設問だから、文字数にはあまり影響されない読み方。
でも、惑うだろうなぁ。

記述の一歩

記述が苦手な子向けへのサポートか。
なるほど、講習ではこういうのもやってくれるんだな。

ただ、2コマ用の授業だし、中身は軽め。
意識が上手いこと変わって、書くことへの苦手意識が減るといいけど。

立体感をみがく

む、むずい…。
こんな風に立体図形考える経験、あまりない。
多分、見方のコツが足りてないんだろうな。
説明見ないで解いちゃったけど、これは、結構ハマるかも。
とりあえず、サイコロでも用意しておこうかしら。

図形をかこう!

本当に図を書こうという内容。
まぁ、図形はきれいに書けるに越したことはない。
なのだけれど、後半は立体図形。
「立体感をみがく」とはまた違うみたいだけれど…。

でも結局、立体自体は勉強しないみたいだけれど。
3年生までに柱や錐はやっていたのだろうか?

今と昔、ちがいはなぁに

国語みたいな社会の問題。
読解の応用問題風の設問だから、練習になるかな。
まさか覚えるわけじゃないだろうけど、題材にはいいか?

実験・観察をもとに思考する

半分国語みたいな理科の問題
全モに似ている。
社会と合わせて、このコマの目的はなんなんだろ。
問題解いて終わり、ってわけじゃないだろうし。
この手の問題でのテクニックを聞くのだろうか?

使い方

まずは使い始めるのは次の育テが終わってから、ということで。

うーん、学び直し1→夏期講習テキストでやるか、夏期講習テキスト→できないところを学び直し1でやるか。
まぁ、後者の方が効率的か。

日程が後半組だし、夏期講習が始まる前に一通り予習できた方が、夏期講習テストへの対策になるから。
夏期講習中はグロッキーになりそうだから、夏期講習前に二巡くらいさせたい。

特別なテキストについては、予習はいらないかな。
算数以外は、予習したら意味なくなりそう。

特に国語の長文は、初回に決められた時間で解くからこそ、長文の感覚が分かるだろう。
それを家で一回読んでいってしまったら、貴重な演習チャンスが失われてしまう。
ほかのものについても、応用的な内容だから、初回に見て解くことで効果がありそうだ。

算数は、ちょっと事情が違う。
特に「立体感を学ぶ」。
これは、予習しようと思ったら大変すぎる。
たとえ授業で理解できなかったとしても復習で理解できればいいくらい。
それか、いっそ夏休み中に理解できなくてもいいんじゃないだろうか。
問題も全部どこかの中学、それも中にはご立派な進学校の過去問もあるみたいだから、これだけレベルが違う。
なにかしら説明もあるだろう。
…これがなければもう少し早く分析終わったのに…。

夏休みの予定

説明会の後に最終決定だけど、
とりあえずは毎日、
  • 算数の計算
  • 算数の特別問題
  • 漢字
  • 算数2回分
  • 国語の別問題集の読解1問
で、それぞれ分量は時間も見てから決定。
計算は面倒なのが多いから、一気に1ページじゃ疲れちゃいそう。
ウォームアップでぐったりしちゃ意味がない。
少なくとも、1日を2回に分けて、半分ずつかな。

それにプラスして、3日に1回ずつのペースで、
  • 国語の別問題集の読解をもう1問
  • 社会2回分
  • 理科2回分
のどれか1個って感じかなぁ。
国語は別問題集が終わってたらやってもいいけど、春期講習テストの文章は、テキストからは出ていないことから考えて、どうせ違う文章がテストに出るだろうから、別に予習はしなくていいや。
授業で1回やれば十分。
何度もやったところで、効果が薄いだろう。

まぁ、1日3~4時間くらい、前半後半で2時間ずつくらいか?
学校の宿題もしなくちゃいけないし。
それでも8時間くらいは遊べるから、夏休みは夏休みだろ。

もし問題覚え気味になってきちゃったら、前期育成テストも織り交ぜていくか。
特に算数は、割と早くノルマ終わりそうだから、育テの応用問題を初チャレンジ or 解きなおさせてみたいなー。