国語の問題集追加

2021年7月29日木曜日

国語 勉強方法

問題集の追加購入

仕事が終わり、半分寝ぼけながら、問題集の選定。
国語の問題集が終わり気味。

しかし、眠い。
最近暑くなったという意味で、季節というか気温の変わり目のせいか、起きてられない。
普段はショートスリーパーなのだけれど。

ふくしま式

買った問題集が終わり気味というのは、全部終了ではなく、途中終了。
正直問題が途中からずいぶん難しくなる。
育テを解いてきた身としては、2、3段くらい難しい。

高い壁を設定して、これが解けるようになれば花丸、後期の国語は舐めプできるかもしれないけど…。

残念ながら、その仮定は外れてしまいそうだ。

というのも、長男くん、接続詞が微妙に理解できていなさそう。
マーキングが、半分くらいついていない。
語彙がないのかな。
…接続詞が、語彙?

それはともかく、「本当の国語力」という言葉と、ヨドバシのポイントが余ってたから衝動買い。
なんだか教育ブログでちょくちょく見かける問題集。



ついでに二男くんの分も。
彼も、公文を見ていると、なんだか国語が苦手そう。
なんでだろ?
正直、読書はさせていないとはいえ、そんなに文字やお話から遠くはないように育ててはきたつもりなのだけれど。



まぁ、できないものは、諦めて別の道にいくか、できるように頑張るしかない。
キミたちが諦めるまでは付き合ってあげるから頑張れ。

今日の長男くん

そんなことを思って国語の問題集を追加購入したものの、今日の長男くんはよく解けていた。
それでも、元々買っていた啓明館の問題集は難しいな。
基礎編なのに。
…逆に言うと、年齢の割に日能研の国語が簡単すぎるんじゃないか?
むしろ簡単にしておいて、問題形式に慣らせようという意味かもしれないけど。
その問題に対して、問題形式に慣れられない長男くんは、一体…。

まぁ、授業で習ったことがしっかりできたって、テストでの解き方にはつながらないのが国語か。

他に算数でもしっかり見直しして頑張っていた。
付箋の罰のほかに、算数で全問正解なら少しご褒美を上げるように設定した。
まぁ、残念なことに間違えてはいたが。
1問、惜しかったけど、それでご褒美は上げないよ。

しかし、少し気になった。
8 x 921 x 125だったかな。
掛け算の交換法則はもう教えていいってことか?
そうすれば暗算で92100。
中受してなくてもさすがにこれくらいは気づける。

ここらへんって、いつ順番変えられるか、しっかり理解してからじゃないと結構危険な気がするんだけど。
まぁ、全部掛け算だったら入れ替え可能って教えてみた。
ただ、いきなり125と8の組合わせはきついかな。