親の方の夏期講習支度・漢字

2021年7月16日金曜日

国語 勉強方法

夏期講習の漢字

夏期講習テストの漢字は、講習の各回のテキストの一番最後に、記載されている。
一回につき20個ずつで120個。

これは、はっきり言って…なレイアウト。

しょうがない、作るか。

手打ち

正直このレイアウト、覚えるのに使いにくい。
そんなわけで、全部、手打ちしました。
アレな側の親だし。

要は、普段の「計算と漢字」なノリで書いて欲しかった。

まぁ、手打ちした結果、漢字は範囲も大体わかってよかったかな。
しっかり覚えていないけど、半分から7割くらいは、前期範囲の漢字。

つまり、残りは前期のテキストには出てきていない漢字ということで、別で学習している子でなければ覚える作業が必要ってこと。
その目的に叶う構成じゃないなぁ。
春期講習は回数が少なかったから、まだ許せたけど。

一番気に入らないのは、傍線が本当に漢字部分にしか引かれていないから、訓読みの送り仮名が解答みたときにとても分かりにくくなるという点。

意図?

うーん、なんでこの書き方にしかしなかったんだろう?
算数の計算や特別問題の箇所みたいに、独立させるわけにはいかなかったのだろうか?
単に、私が使ったことのないまとめ方だから、戸惑っているだけか?

これって、各回の授業の始めか最後かでテストしているのかなぁ。
しかし、そんなものは、講師側が別のプリントでも用意しておけばいい話。

そういえば、これ前半組の受講って結構大変だな。
一から全部というわけではないけれど、120個あって、たしか学校終わったらすぐ夏期講習だったから、いつ覚えるんだろ。
しかも、覚えにくそうなテキストだし。
この点は、ウチは後半組で良かったな。