続・方陣算と都道府県

2021年7月15日木曜日

算数 社会

方陣算と都道府県

オセロですっかりマスターした石の増やし方。
さぁ、どうかしら?むしろ、もう問題は日本語なんじゃないだろうか?

そして前期最後の暗記、都道府県庁所在地。
しかし、そこよりも、むしろ…?

方陣算

朝活やっても、相変わらず、「縦横1列ずつ追加」と「1周り追加」の操作がどうしても理解できない。
それぞれ、図も何回も書いて説明してあげたのに。
その都度は理解した感じなのに、いざ1辺の個数を変えただけの問題を出すと、解けない。
うーん?

これはきっと、計算の仕方よりも、図形がどうなるかを理解していないな?
めんどいけど、1回延々と考えさせるか。
自分で3,4回、図を書いたら、理解も進むだろう。
嫌がるけど。

すっごい嫌がるけど。

わかんないんだから、しょうがない。
まず手を動かしてどういう操作かを理解して、そのあとそれを省略して書いて、最後に頭の中で描けるようになれ。

ってな押し問答を続けること10,20分。
やっとこさ出来るようになった。

答えだけ聞いたって、やり方を理解して覚えなきゃ使えないでしょうよ。
何が分からないかわからない問題が、最終的に何が分からなかったのかわからないくらい楽に考えられるようになったらしいけども。
そのために、図を書くんだよ。
図を書いて、頭が整理できれば、こんな問題ドストレートに数えるだけ。
この問題は計算するところが大事なんじゃなくて、解法の図が書けるようになるかどうかだもの。

ついでに、1辺N個の方陣で、縦横1列ずつ追加と1周追加を連続で10問正解出来たところで終わり。2n+1とか、4n+4くらい、掛け算を切りよくしてやれば暗算でできるっしょ。

というわけで、方陣斬、マスター?


…テスト前にもう一回くらい、等差数列と合わせて確認しとこうか。

前期最後の社会

主に都道府県名とは異なる庁所在地を覚える単元。
漢字で覚えるのは夏に回すとして、まずは覚えようぜ。

はーい、いつもの早押しでーす。

…おぉ、1呼吸だけ待ってあげるようにしたら、圧倒的な大差で負けた。
危ないのは、津と松江くらいか。
まぁ大丈夫かな。

しかし、栄冠の問題や本科には出てこなかったけど。
密度が、思い起こしで、なんか計算式まで使って説明しているなぁ。
概念だけではなく、超簡単な計算は出してくるやもしれん。
縮尺的な位置づけで。
一回くらい公式も使わせておくか。

あと、県庁所在地よりも、人口・面積ランキングが気になる…。
人口多いランキングは問題に出てきているけど、人口少ないランキングと面積ランキングは、テストにも出さないなら何のために出したんだ?
問題じゃ過密・過疎は定性的にしか出てきていない。

これは、例えば人口・面積の表を出して、人口トップの東京と、人口逆トップの鳥取とで、それぞれの過密・過疎っぷりを概数で計算させる、とか。
さらに割り算させて、どの程度の違いか分からせる、とか。
…応用問題なら、ありうるな?

ダメな側の親としては、問題、作っとくか。

どーでもいー。

でも、最近、設問をまたよく読まなくなってきたのか、うまく該当箇所が探せていない。
ほとんど量もない文章だというのに。

マーキングせぃと言うとるやろがー。
だまされたと思って1ヶ月くらいやったら、もういいからさ。