基礎クラスでの勉強の仕方のまとめ
6週目に入って、「こう勉強すれば基礎クラスでの育成テスト対策になる」=復習になるのかな、と感じたこと。
もし応用に上がると、育成テストの範囲が変わるから大変だけれど。
算数
一番大変。難易度が学校と全然違う。
そのわりに、長男くんの授業の受け方がイマイチなのか、授業で新しい事柄は理解できていない。
復習編
まず、本科テキストは復習してはいけないと思う。特に終盤。異常に難しい。
区切れ目が伝えにくいので(基礎・発展みたいな分かれ方ではない)、いっそ「やらない」でOK。
授業翌日に、「栄冠への道」の、学び直し1⇒テキスト中盤にある補充問題、まではマスト。
これを教えるときには、わからない問題は、親が解いて解き方を見せる。
「漢字と計算」は、ちょっとイレギュラーだけど、中盤くらいから同じ範囲の練習問題があるので、ここを対象。これを抜くと問題数が少なくて定着が図れない。
日を改めて、再度、補充問題の抜粋(と、学び直し3)を復習。
応用クラスになると、学び直し3までがマストになるだけで、あまり変わらない。
よほど余裕ができるか本人の興味が止まらないくらいなら、本科テキストを復習する予定。
平日~土曜は上記の復習に充てる。が、育成テストがある週が、回らない・・・。
まぁ、基礎クラスのうちは、学び直し3より補充問題の方が出るけど。
予習編
授業が月曜なので、前日日曜に予習。
基本的に、予習はあまり力はいれない。
単元によるが、学び直し1クラスの問題を解けるようにする程度。
目的は、授業で問題を解く時間帯に、「解けない」という思いをさせないため。
ウチの場合、授業後には帰る時間の都合上、当日復習はできないのでモチベーション管理のため。
あと、授業で、ぼーっとしてしまうのを防ぐため。
国語
母国語だし、それほど困ってはいないが、ちょうどいい問題がないのが難点。
復習編
育成テストでは、選択肢・抜き出し・記述の設問が出る。
しかし、本科テキスト・学び直し1では、これに相当する設問がない。
学び直し3だとこういった設問がある。
しかし、学び直し3の文章は育成テストには出ないし、長男くんには難しすぎる。
結局以下の配分にした。
- 授業前日に本科テキスト。
- 授業翌日に学び直し1。
- 日を改めて学び直し3。
学び直し3は設問に慣れるためなので、育成テストがない週だけでいい。ただし、20分の時間制限をつける。
あとは漢字。
「漢字と計算」の2回分、合計30個から10問育成テストに出る。
理想は、育成テスト後の日曜に2回分初回テストし、平日朝に学校の漢字といっしょに間違えたものを練習。翌日曜に二回目テスト。
ただ、ぶっちゃけた話、漢字はどうでもいい。7~8割は書けている今のレベルが維持できている限り、学力への支障はほとんど出ないだろう。
こちらも、育成テストがある週が、学び直し3までできない・・・。
予習編
国語の予習は、別に力をいれなくていいかな、という感じ。
理科・社会
どちらも同じ勉強方法。まだ暗記が主の範囲だし。
復習編
軽く、見出しと図表程度の予習。
予習編
学び直し1、3の復習。
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