記念すべき一回目の授業
ついに始まった授業。
予習はやらなくてもいいよ、ということでやらずに受けにいったけれど…?
授業内容
でも親は予習した。
第一回目は数の意味や単位。
一番のメッセージは「問題を理解すること」のはず。
その方法として視覚化を学ぶ。
その方法として視覚化を学ぶ。
授業風景
お迎えで、暗くなると待ち場所がわからないかと思い、教室の近くで待機。そのときに授業の終盤をうっすら聞いていたけど、どうやら「本科テキスト」の指定回部分を全てはやり切ってはいないみたい。
え、こっちも家で復習しなきゃダメなん?
最後の方、けっこう難しい問題が並んでいるんですけど。
最後の方、けっこう難しい問題が並んでいるんですけど。
「栄冠への道」だけの復習じゃだめ?
⇒後日聞いたところ、「栄冠への道」の優先度の方が高い とのこと。
板書は、答えばっかりで、いまいち考え方のところが書かれていない…。
これは、ノート取ってないだろうなぁ…。
あと、なんか学級崩壊気味なんですけど?あの叫んでいる子は何?
1回目の授業だからと信じたい。
ちなみにウチの子は、応用コースと基礎コースのうちで、もちろん後者での入塾。
受講して
終わってから開口一番「わからないところが3ヶ所あった」と。
おぉ、「わからない」ということが分かっているだけ上等じゃん。
「復習すればいい塾らしいから、授業じゃわからなくたっていいんだよ」と声をかけるけど、長男くんはぐったり気味。
やっぱり2時間半の授業を急に受けるのはしんどいねぇ。
ノートを見ると、やっぱり最後の問題は板書の範囲も書けてないなぁ。まぁ、1回目の授業からそこまでを望むのは酷か。
復習
数とか単位の計算は公文でもやっていたから、そんなにとっつきにくくはないかと思ったけど、やっぱり文章題が苦手の模様。
「学び直し」というののはじめから躓く。
文章題は、以下のプロセスで解くと思うけど、1からしてできないからねぇ。
- 問題を理解する
- 日本語で式を考える
- 数式を立てる
- 計算する
今それが出来ているなら塾行こうとは言わない。
「急に4や3からやり始めるのではなく、1をまずやるべきなんだ」、「そのために絵を描くんだ」ということで、何度か絵を描いていると自分で描けるようになった。
あとは、これが何日間持つか、だ。
週末にまたやるつもりだけど、そのとき綺麗に頭から抜けていたら、どうしようかなぁ…。
まずは通塾に慣れよう
生活面もやっぱりハード。
電車&タクシーで20分で家に帰り、ごはん⇒お風呂。これだけでもう8時半は回る。
9時に寝ようとしたら、彼は今日何も遊べないなぁ。
それはきっとしんどい。
この時間帯の電車は退勤とも被ってけっこう人も乗っている。
家の最寄り駅まで迎えに行けばいいかと思ったけど、塾の最寄駅まで迎えに行かないとダメかも。
まぁ、生活面もサポートするから、頑張れー。
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