はじめての日能研受講(算数)

2021年2月8日月曜日

算数 日能研

記念すべき一回目の授業

ついに始まった授業。

予習はやらなくてもいいよ、ということでやらずに受けにいったけれど…?

授業内容

でも親は予習した。
第一回目は数の意味や単位。

一番のメッセージは「問題を理解すること」のはず。
その方法として視覚化を学ぶ。

授業風景

お迎えで、暗くなると待ち場所がわからないかと思い、教室の近くで待機。

そのときに授業の終盤をうっすら聞いていたけど、どうやら「本科テキスト」の指定回部分を全てはやり切ってはいないみたい。

え、こっちも家で復習しなきゃダメなん?
最後の方、けっこう難しい問題が並んでいるんですけど。

「栄冠への道」だけの復習じゃだめ?
 ⇒後日聞いたところ、「栄冠への道」の優先度の方が高い とのこと。

板書は、答えばっかりで、いまいち考え方のところが書かれていない…。
これは、ノート取ってないだろうなぁ…。

あと、なんか学級崩壊気味なんですけど?あの叫んでいる子は何?
1回目の授業だからと信じたい。

ちなみにウチの子は、応用コースと基礎コースのうちで、もちろん後者での入塾。

受講して

終わってから開口一番「わからないところが3ヶ所あった」と。

おぉ、「わからない」ということが分かっているだけ上等じゃん。

「復習すればいい塾らしいから、授業じゃわからなくたっていいんだよ」と声をかけるけど、長男くんはぐったり気味。

やっぱり2時間半の授業を急に受けるのはしんどいねぇ。
ノートを見ると、やっぱり最後の問題は板書の範囲も書けてないなぁ。まぁ、1回目の授業からそこまでを望むのは酷か。

復習

数とか単位の計算は公文でもやっていたから、そんなにとっつきにくくはないかと思ったけど、やっぱり文章題が苦手の模様。
「学び直し」というののはじめから躓く。

文章題は、以下のプロセスで解くと思うけど、1からしてできないからねぇ。
  1. 問題を理解する
  2. 日本語で式を考える
  3. 数式を立てる
  4. 計算する
やったことのない形式の問題が初見で解けることは期待していないから、解けないことは、別にいいや。
今それが出来ているなら塾行こうとは言わない。

「急に4や3からやり始めるのではなく、1をまずやるべきなんだ」、「そのために絵を描くんだ」ということで、何度か絵を描いていると自分で描けるようになった。

あとは、これが何日間持つか、だ。
週末にまたやるつもりだけど、そのとき綺麗に頭から抜けていたら、どうしようかなぁ…。

まずは通塾に慣れよう

生活面もやっぱりハード。
電車&タクシーで20分で家に帰り、ごはん⇒お風呂。これだけでもう8時半は回る。

9時に寝ようとしたら、彼は今日何も遊べないなぁ。
それはきっとしんどい。

この時間帯の電車は退勤とも被ってけっこう人も乗っている。
家の最寄り駅まで迎えに行けばいいかと思ったけど、塾の最寄駅まで迎えに行かないとダメかも。

まぁ、生活面もサポートするから、頑張れー。