日能研のお勉強
日能研の勉強では、思っていたよりも、親の負荷が高いらしい。
というか、中学受験というのは、「親が超協力する勉強」らしい…。
「お金は出すからお任せ」とまでは思っていなかったけど、やっていけるのか…?
親へのオリエンテーション
授業
70分1コマ。×2で一日2時間半。
すごいな、小学生。耐えられるかな、ウチの子。
すごいな、小学生。耐えられるかな、ウチの子。
「復習型の塾」らしく、相当量を復習するらしい。
完璧に理解さえしていれば、そんなに多いページ数ではないけど。
完璧に理解さえしていれば、そんなに多いページ数ではないけど。
…完璧に授業で理解さえしていれば。
まぁ、無理だよねぇ。
たとえば算数では、計算から入るのではなくて、「数とは」や「問題の視覚化」とかのテーマで勉強するらしい。
思考力を身に着けて欲しい我が家としては、ちょうど学んでほしい事柄だったけど、サポートできるかな…?
思考力を身に着けて欲しい我が家としては、ちょうど学んでほしい事柄だったけど、サポートできるかな…?
あらかじめテキスト確認しておくかー。
テスト
2週間に1回、復習度を測る「育成テスト」なるものがあるらしい。授業聞くだけ聞いて忘れられたら困るからその方針には賛成だけど、授業とは別に実施するので、土曜が隔週でつぶれる。
ウチの子、こういうテスト経験ほぼ0(入会時のテストくらい)だから、まず慣れるのに大変だろうなぁ…。
ウチの子、こういうテスト経験ほぼ0(入会時のテストくらい)だから、まず慣れるのに大変だろうなぁ…。
加えて、「全国公開模試」というものが頻度は少ないが、あるらしい。
どういう位置づけのテストかはまだよくわからない。
でも、これはこれで追加の日で実施するのだろうから、土日テスト or 3週連続土曜テスト になるタイミングがあるのだろう。
どっちも難易度はどの程度なんだろう、子どもだけでテスト対策なんてできないだろうから、きっと協力することになるのだろうなー。
生活面
ウチの子は、別の駅に通うことになる。でも、電車に一人で乗せたことはないし、バスも怪しい。
まぁ、これから10歳になるわけだし、ちょうどいい機会か。
通常の授業が終わって帰ると、もう20時。
この時間に子ども一人で駅から徒歩で家までなんて立地的にありえないから、お迎えは必須だろうし、それからご飯を食べてお風呂か。
この時間に子ども一人で駅から徒歩で家までなんて立地的にありえないから、お迎えは必須だろうし、それからご飯を食べてお風呂か。
今までは21時には寝ていたけど、そもそも間に合わないかもしれない。
生活スタイルもかなり変わりそう…。
駅からは、毎日タクシーかな。
まぁ、その点は別にいいか。自家用車買うよりかは安い。
他にも春期講習や夏期講習も小4からばっちりあるみたい…。
うーん、ハードだねぇ。
私は中学受験していないからよく知らないけど、そんなに勉強することあるのかな。
これ5年、6年になったら、もっと増えるんだろうなー。
講座が増えていたからなー。
「メモとか取った?」と聞くと、「取ってない!」。
うん、元気でいいねぇ。
ちなみに「なぜ勉強するのか?」は聞かれなかったらしい。
生徒へのオリエンテーション
開講前に、生徒自身にも「なぜ勉強するのか」「どう勉強するのか」といったことを説明するらしい。
長男くんは、かなりイヤイヤ、少し期待といった感じで話を聞きに行ったけれど…?
説明内容
資料を見ると、「どうやって日能研で学んでいくか」というあたりにフォーカスが当たっている。
ただ、資料の表現は、ちょっとウチの子には高度かな…?
っていうか、これで他の子は分かるのか…?
ただ、資料の表現は、ちょっとウチの子には高度かな…?
っていうか、これで他の子は分かるのか…?
なんかもう、いきなり国語力に差を感じてしまう。
正直読み返すことなんて考えられないから、一回で理解させることの方を目的にしてほしいのだけれど。
オリエンテーション後
「今日どんなことを聞いたの?」と聞くと、「うーん、わかんない!」。
まぁ、そうだよねぇ。
まぁ、そうだよねぇ。
「メモとか取った?」と聞くと、「取ってない!」。
うん、元気でいいねぇ。
結局、特に意味はなかったようだ。私に入ってきた情報もゼロだ。
これから
公文では自習が主だった。教室に行っても、初めての単元やわからないところがあるとき以外は、基本的に先生から教わるのではなく、自分で学習するスタイル。
家でも、わからないとき以外は親から聞くこともなく、黙々と規程枚数のプリントをこなす。
長男くんは、人の話を聞くのが得意な子ではないし、はてさて、どうなることやら…。
授業である程度は聞いてきてくれないと、フォローが大変だ…。
ちなみに「なぜ勉強するのか?」は聞かれなかったらしい。
「パパなら『将来稼げるようになるため』って答えるねぇ」と言ったら「ボクもそれにする!」って準備していたのだけれど。
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