日曜の復習と親の指導
日曜の復習は盛りだくさん。
漢字・計算のドリル的なテキストと、算数の復習。
ついつい声を荒げてしまっているけど、メリットないので、自戒。
父親としてではなく、塾講師モードで教えることに専念しよう。
漢字
次の育成テストの範囲の30個。
書けるようになるまでやらせると、1時間かかる…。
書けるようになるまでやらせると、1時間かかる…。
日曜は書けない漢字のテストだけにして、平日に10分くらい練習させるか。
計算
あれだけ公文で計算させたけれど、長男くんには向いていなかったのかもしれない。公文は類問がたくさんあるせいか、途中でその問題自体に慣れて解いていた模様。
反復という意味ではよいが、悪く言えば惰性で解く癖がついてしまっている。
だからテストの計算問題のように、一問ごとに微妙に毛色が違う問題のときに、気持ちよく間違えてしまう。
3桁の足し算・引き算が暗算に近い速度でできるのに。
なんで二桁の計算で、計算の仕方から間違えてしまうようなミスを…。
中途半端に掛け算と足し算の筆算が混じった珍妙な答えがでてくる。
あと、この計算テキストは、なぜか後半の方が本科テキストに対応した進度。
忘れたころにやる、という意図かもしれないが。
でも、今、そもそも定着せずに進んでしまっているから、順番を変えさせてもらおう。
忘れたころにやる、という意図かもしれないが。
でも、今、そもそも定着せずに進んでしまっているから、順番を変えさせてもらおう。
算数の復習
月曜授業のあと、火曜に1回目復習、日曜に2回目復習でやっているのだが。
危惧はしていたけど、火曜の内容が全く頭に残っていなかった。
危惧はしていたけど、火曜の内容が全く頭に残っていなかった。
具体的には、0がたくさんあるときの加減乗除の筆算方法。
それで「わからない」を連発されて怒ってしまった。2時間も経っていたし。
我ながら最低な教え方だ。怒鳴られる指導方法(?)は大嫌いだったのに。
それで「わからない」を連発されて怒ってしまった。2時間も経っていたし。
我ながら最低な教え方だ。怒鳴られる指導方法(?)は大嫌いだったのに。
分からない点は説明しなおさないといけないし、もともと定着に向けた問題数が少なかったのだろう。
よく「栄冠への道」を見ると、真ん中に補充問題というのがあって、レベル的にはこれが育成テストの共通くらい(学び直し1と学び直し3の間)。
つまり指導の方が悪かったのであって、息子が悪いわけではなかったのに…。
つまり指導の方が悪かったのであって、息子が悪いわけではなかったのに…。
まず、火曜の復習は学び直し1と補充問題に限定。
あと、計算の定着は、計算のドリル的なものの、該当範囲をピックアップして平日朝に自習(もともと学校の漢字テスト対策に勉強する習慣はあった)
あと、計算の定着は、計算のドリル的なものの、該当範囲をピックアップして平日朝に自習(もともと学校の漢字テスト対策に勉強する習慣はあった)
なにより自分自身の態度を改めなければ…。
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