パパと二男くんの受験前夜

2026年1月31日土曜日

入試

いつも通りの一日

今日で1月も終わり。
明日は2026年の2月。

ついに来てしまった、受験の日。

長男くんのときよりも、「いつも通り」を心掛けて。

受験準備

1月最終日といえど、いつも通りの勉強内容。

基礎トレをやって、残っていたサピックスの理科プリントや、社会のデータ系プリント暗記。
漢字。

それが終わった後は、まず初日の学校の荷物、移動確認。
ちょっと手違いがあったものの、まだ朝の9時、問題なく解決。

その後は、最後の練習として明日分の過去問やって、最後の最後まで、算数と理科の難問。

最後の日

長男くんのときには最後の最後、1/28くらいにチャレンジ校の初見の過去問をやって、爆死。
長男くん自身、見た目ではショックは受けていなかったものの心中は分からないし、少なくとも親的には焦っていた。

今回はそういったことはせず、12月には過去問は一通り終えたし、1月は時間配分の確認+どうせ忘れてしまったであろうくらいの時期にやった過去問の2回目。
調子よく、全ての回で大幅な得点アップを記録して、チャレンジ校の過去問は終わり。

正直、もうやることがあまり残っていない。
初見の問題で出来ないかもしれない問題をやってもな、という感じだし。

二男くんとしては、初日は、よほどのアクシデントがない限りは受かると考えている学校。
最後の日は、その学校の初見過去問をやった。

多少の博打ではあったけど、結果は問題なし。
4科目のうち3科目でも合格できる程度の仕上がり。
時間配分に失敗しないように、捨て問はあるのだから分からない問題が出ても焦る必要はない、と繰り返してアドバイス。

最後、お風呂でゆっくりあったまって、難問といえど出来るだろう問題を一緒に解いておしまい。
しっかり、成長したなぁ。
私と変わらない程度のスピードでここまで解けるだなんて。

いよいよ明日は受験という日になったけど、なかなかやるね。
明日も、いつも通りに解ければ大丈夫だよ。

「え、もう明日、受験だっけ?」

…え、そうだけど。もう1月も終わりだからね。
あと1週間もしたら、受験は終わっているよ。

「あ、そうなんだ。気が付けば、そんな」

…緊張しいな子だと思っていたけれど、意外と大物なのかもしれないな?

3年間

二男くんは、長男くんの後ろを見ながら中学受験の勉強を始めた。

日能研で1年半、サピックスで2年。
一日だけ、一泊二日の旅行で勉強しなかった日があったっけ?っていう以外は、彼も毎日勉強した。

多いと評判のサピックスのテキストも、おそらく、配布された限り全ての問題をやりきったはず。
国語だけ、ちょっと残ったかな?指示された分は全部やったと聞いているけど。

入試問題での出来はともかく、小学生の範囲での問題に対しては、算理社はもう私を凌駕すると確信できるほどの仕上がりだ。
正しく問題を理解さえできれば。

昔を思い返せば、長男くんに比べてタメ込んでしまうタイプの子で、分からないときや上手くいかないときは、一人でシクシク泣いているような子だった。

でも、勉強を通して、表現力も育っていって、自分の中で考えている様々なことも伝えられるようになった。

あまり理解できないような難しい事柄を私に怒鳴られたりして、悲しい思いもさせてしまったとは思うけれど。

うまく成長・成功したときには、強く喜べるような体験もさせてあげられたと思う。

その成長を、間近で見ることができて、本当に幸せだった。

あとはもう各受験校の前日に、過去問を見せたり、選定しておいた問題を解かせたりして、勉強というより頭を切り替えさせる程度だ。

長男くんの受験が終わってから、2年。
ついに、2026年2月1日を迎えることが出来た。

これで、彼の3年半に及ぶ中学受験がフィナーレを迎え、私の役目も終わり。

…貴方は、最高の息子だった。


…あとは、送迎の道すがらでのシミュレーションをしておくか。

長男くんのときは、なるべくしゃべり続けて、緊張を取るような会話だったけど。
やっぱり、二男くんは、緊張しいな子だとは思うんだよな。

我が家のチャレンジ校は2日だから、明日は最悪そういう逃げ道な心境で向かってしまうかもしれない。
だけど、それだと2日にガチガチになってしまいそう。
だから、1日校の受験でも緊張感はしっかり感じてもらいたい、と思っているんだけど。

正直、午前校はそんな余計なことはせずに、緊張を取る方向の下らない下世話な話を垂れ流せばいいか。

で、午後校の方は、多少発破をかけ気味でいくかな。
もしかしたらこの学校に通うのかもしれないね、みたいに、長男くんが緊張感を意識したようなことを言って。

そんなに口数が多くはないし、なによりけっこう強がる子だということが分かったから、長男くんに比べると考えていることがよく読めないんだけど、重たい雰囲気にはならないように明るく盛り上げつつ、でも潰れない程度のプレッシャーは感じてもらえるような、試験にできるといいな。