夏期講習スタート
6年生の二男くんの夏期講習がスタート。
兄も大概勉強漬けだったから、勉強以外はやらんでいいというスタイルだけど。
テキストを事前にもらえる日能研とは違い、サピックスは夏期講習も変わらず当日配布スタイル。
さてさて、日々の勉強は回るのかな…?
日程
夏期講習は全部で18日。
内訳としては大体、5日行って1日休み、という感じ。
この夏も大概暑いし、体調を崩さないことはやっぱり最優先だな。
あとは、5日連続で、毎日国算があるらしい。
と、なると。
日々の復習でも最優先なのは国算として、それが回るかがポイント、だな。
復習内容
夏期講習でも変わらず基本は復習。
しかし、量が多い…。
国語は過去の難関校の問題が指定されてやっていく。
…やっていくのだけれど、振り返りがかなり厳しい。
自分がどう考え、実際はどう考えるべきで、結果間違っていたらこれからどう考えればいいのか、を設問ごとに書く。
PCで打つならともかく、小学生が書くとなると、結構時間がかかる…。
でも、感覚で解かないようにするためにもコレは非常に良い取り組みだと思うし、たしかに6年の夏なら、難易度的にも時間的にもふさわしいかもしれない。
大体90分くらいかな。
算数は通常授業のデイリーサポートとデイリーサピックスのような問題が主な復習の対象。
…いやいや、ちょっと待って。
普段、翌日にやって、次週前日にやっているものを、夏期講習帰って来てから当日にやって、翌日の午前中にやれってことっスか?
時間的にはデイリーサポート改めサマーサポートが大体90分から120分。
あるいはそれ以上。
デイリーサピックス改めサマーサピックスは数値替え問題で大体60~90分。
…コレ、サマーサポートが解けているなら、サマーサピックスはやらなくてもいいかも、だな。
他、授業中に実施する演習問題向けに「分野別」という図形問題に、サピ漢、社会のデータバンク、基礎トレ、コアプラなどなど。余裕もてば60分、ちょっと差っ引きながらやって30分くらいがルーティン。
なので、270分から400分くらいが復習として必要か。
…えーと、時間に直すと、4.5時間から6時間?
うーん、結構厳しいな。
塾以外の時間で勉強出来る時間、帰ってきてからが2.5時間、朝が最大で3.5時間くらい。
足して6時間くらい。
ギリギリ収まってはいるけど、つまり、ルーティン以外じゃ、国算の勉強はできないわけか。
こういうとき、家から遠い塾なのが悔やまれるなぁ。
往復であと30分短縮できれば、ルーティンは大体終わらせられるのに。
…っていうか、やっぱり、勉強以外の時間的余裕などないような予定、だな。
睡眠時間
若干勉強が回らなさそう、とは言っても。
やっぱり優先なのは、体調、ひいては睡眠時間。
朝から晩まで灼熱なので、しっかり寝せないと、大人でもしんどいだろう。
っていうか、普段日中に外に出ない大人の方が脆いかもしれない。
最近、ちょっと近くのお店行って帰ってくるだけで、汗だくでお昼寝モードになってしまうし。
二男くんは長男くんに比べて睡眠時間が必要そうなタチだし、やっぱり元気に授業受けてソレがある程度復習になる方が重要。
となると、基本的に23時には就寝で、7時~8時に起きるような生活、かな。
8~9時間寝れれば、それなりに疲れは取れるのでは。
これだと理社は、授業の復習までは回せないかもしれないけど…。それは、休みの1日にまとめるとして。
理社はちょっと忘れたとしても取り戻すのも早そうだし、バランス良くやるよりは、やっぱり国算の方が優先かな。
国語と算数のサマーサポートを最優先にして。
分野別、基礎トレ、サピ漢、言葉ナビ、データバンクにコアプラのルーティンが次点。
時間があるときは、1問でも理社の復習、ってところで、まずは考えていこう。
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