まだ甘いけど
長い長い夏休みの後、後半組の夏期講習を受講した二男くん。
しっかりと見直すことと、問題文をよく読むこと。
そんなことを練習してきた二男くんの夏の成果を見てみよう。
総合
共通360点、応用432点。
得点は、悪くはないのだけれど。
うーん、微妙。
おぼろげに覚えている問題としては、ほとんど長男くんのときと同じで。
応用はともかく、それで共通がこれだと。
もうちょい気を付けて欲しかったな。
国語
共通88点、応用28点、総合116点。
国語は共通で時間を使いすぎたらしく、最後時間切れ。
スピードよりもまずはしっかり読むことを重視したのなら、それは仕方ない。
でも、記述を優先して抜き出しと選択問題を空白にしたというのは…。
まぁ、書いたところは大体合っていたし、中でもよく出来た教科だった。
算数
共通93点、応用44点、総合137点。
点数的にはいいんだけれど、ほとんど解けていて最後の最後で検算を怠った問題x2。
うーん、コレだけ解けてスゴイとまだ言うべきなのか…。
いや、見直しを重視といって、99%まで正解していた問題で間違えたならそれはアウトだろう。
ちょっと納得はいってなさげだったけど、取れた問題で間違えちゃ、ダメよ。
社理
社会:共通67点、応用27点、総合94点。
理科:共通64点、応用21点、総合85点。
社会はしっかり出来ていたし、間違え方も許せる範囲のものだったけれど。
理科がなぁ。
出来なかったならしょうがないかとも思うのだけれど、つい2,3日前に一緒に復習したときも間違って覚えていたものが、分かっていなかったのかと思うと、ちょっとガックリ。
まとめ
点数的にはいいことはいいのだけれど、あとちょっと見直したり、問題を解く順番を変えたりするだけで、取れた問題が20点近く…。
うーん、そりゃ、十分見直す時間はあまりない、というのは知っているし、そんなに簡単にできるようになることでもないのだけれど。
惜しいなぁ。
点はいいんだけどさぁ、そのへんどうにかならないかなぁ。
もう、このあたりは本人がその気にならないと、ねぇ。
と言ってみたはものの、あまり響いた様子もなく。
まだ先は長そうだ。
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