長男くん小6 育テ15 自己採点

2023年7月9日日曜日

育成テスト 自己採点

ラブは無理だっつーの

残り3回となった学習力育成テスト。
今回は2週分。

今回は無理無理。
重すぎるっつーの。

算数は進行グラフ2に旅人算、理科は力学に電磁気、締めの社会はお初の公民さん。
憲法から三権分立。

あれれ、これは、中学の学期末試験ですか?
範囲、広すぎません?

唯一の癒しは国語だけ。
頼むよ、国語さん。

総合

共通337点、応用403点。

2週間分の育テだと、勉強範囲がホント大変だ。
その中で、よく大体カバーしたと思う。

ちょっと点数はいつもより低いかもしれないけど、その頑張りに乾杯だ。

国語

共通64点、応用36点、総合100点。

難しかったらしい。
唯一の癒し要素だと思っていたら、背中から撃たれてしまった。

片方は方言、片方はまーた外国の変な翻訳文。
最近流行ってるのかな。
ちょっと文化が違うのか、読めないみたい。

この文章は、ラブじゃねぇよ。
主人公、こんな感じまでいってねぇだろ。

ちょっと落ち込んでいたから、方言の方を情感たっぷりに読んであげたらウケてた。
よっしゃ。

算数

共通92点、応用30点、総合122点。

なんか最近けっこう応用が取れてきている?

というより、よく毎週毎週、栄冠に本科、強化ツールの応用とやり切れるな。
4~5月頃までは、本科と強化ツールとどっち優先すべきかとか、画一的に決めるのではなくて問題見て判断すべきかとかいろいろ考えていたのだけれど。

そこまで頑張っているのを見ていて、テスト結果で判断するのも無粋か。

社理

社会:共通69点、応用30点、総合99点。
理科:共通61点、応用21点、総合82点。

今回は社会にほぼ全振りになって、理科は軽くしか見てあげられなかった。
本人、ちょっと勘違いがあったとは言っていたのだけれど、自分で思っていたより点が取れなくって残念そう。
まぁ、もうすぐ夏で、またすぐ確認できるから、いっか。

公民は憲法の条文や三権分立、各機関の役割などなど語っていたら、時間使いすぎてしまった。
楽しかったけど、ちょっと失敗?

ただ、社会はその結果、初めての単元だけど、うまくいったみたい。
初めての単元に弱い子だから、これはこれで良かったのかな?

破格の満点ボーナスは、図に既に書いてある機関を解答するというチョンボにより勝手に阻止された。
いえぃ。

まとめ

勝手に「唯一の癒し要素」と認定していた国語さんの裏切りにより、ちょっとショックを受けてきた長男くん。

…解答用紙見た瞬間に思うのだけれど、最近、国語、文章っていうか設問がえげつなくない…?

そんな出題なのだからショック受けなくてもいいと思うのだけれど、まぁ、いいんじゃないかな。
しっかり解答の根拠は考えた上での間違えで、やり方が悪いわけでもないだろうし。
難易度が分かりにくいとはいえ、国語だけは、ぶっちゃけ入試問題とあまり遜色がない気もするし。

日特から帰ってきて、さっそくテスト直しもやって、選択肢向けの特別参考書もやっていた。
…そちらでの演習(入試過去問)はほぼ正解できていたし、やっぱこの育テ、けっこうな領域に達しちゃってない…?
彼が間違えた中の一問は、私も普通に間違えたしな。

若干理科も心配なのだけれど、一応テスト直しは自分でやり直したそうだから、まぁ、少し静観するか。
本当はそこも見たかったけど、夏を前に少しだけリフレッシュの時間も取ってあげよう。
そう約束していたしな。

さて、育テはあと2回。
6年前期のカリキュラムもあと2週間か。
気温も高くなって、いよいよ夏、だな。

まぁ、夏休みの前までも、まだまだラスボス感漂う算数さんに社会さん、理科さんが待っているのだけれど。
いい加減、せめて国語さんくらいは仲間でいて欲しい。