またメダル出た
これ、普通の育テでも変わるんだー。
なんかゴージャス。
さて、ゴールドになる条件はなんだろう?
総合
得点396点、平均346.2点。
評価は共/応で、9/8。
ゴールドマスタークラスの上から10クラス目、その21番だった。
そして、応用の順位は男女で、キリ良く400位。共通だと580位。
???
いきなり暗礁に乗り上げた。
たしか、このバーチャルクラスは50番ずつで1組だったから、400位なら上から8組目の50番目、ずれても9組目とかじゃないの?
共通での評価じゃ、ゴールドは10クラスまでらしいから、はみ出るはず。
謎が謎を呼ぶじゃねぇか。
うーん、分からん!
どうやって算出してるんだろう、コレ?
国語
得点98点、平均107.4点。
評価は共/応で、6/5。
久しぶりに平均を割った。
どうやらこの子は国語は国語でも、物語文が相当に辛いみたいだな。
まぁ、正答率的にはさして難しくもないようだった今回の選択肢をポロッポロ落としてたらそうなるか。
空にハートなんて浮かせてんじゃないよ、まったく。
いっそここまで説明文と物語文とで読解が変わってくるとなると、何か致命的な原因、間違えるルールがあるのだろう。
個別の問題ではどこが悪かったか分かるものの、ホントに共通している原因があるのかは微妙だけど。
もう、日特とかで使っていない物語文を片っ端から読ませるか。
長い物語文とはいえ、選択肢の問題に限れば、そこまで時間はかからず20~30分で終わるだろうし。
算数
得点122点、平均87.3点。
評価は共/応で、10/9。
順調。
間違えた問題も致し方ないレベル。
最後まで強化ツールをやり抜けるかな?
社会
得点94点、平均79.7点。
評価は共/応で、10/9。
自己採点してすらなお、記述の内容を間違えていた。
そこまで勘違いで覚えていたならしょうがないな。
最高裁の判事は、長官だけじゃなくて、長官含め15人全員が国民審査の対象だよ。
パパは、実際に判断してしまえば大混乱が避けられないのは分かるけども、「憲法の番人(笑)」な統治行為論が嫌いだったりするから、毎回全員×にしているって説明してみたんだけどな。
どうやら、長官が15人いると思っていたらしい。
そっちかー。
理科
得点82点、平均72.1点。
評価は共/応で、9/7。
モーターでズッコケてしまって立て続けに間違えた。
そういう間違え方なのであれば、復習は楽だね。
しかし、工作までさせたことがあるのに、モーターは難しかったか。
整流子を漢字の意味で捉えられれば、そんなでもない気はするけど。
まぁ、今回で理解できたならそれでいいや。
まとめ
メダルの基準が分からない…。
応用8までがゴールド?
とりあえず今回の結果からはそうなるか…。
共通の方の評価なら総合が9でゴールド、理科が9でノーマルだったしな。
しかし、総合の順位と合わない…。
…何が何だか分からないな。
まぁ、法則が気になった、というくらいで、そんなものを気にするなら長男くんの国語の方を気にした方がいいんだけどね。
ということで、彼と振り返りをしていると、実際、「何で間違えるんだろう?」というくらいしっかり文章を読んではいる。
そして、選択肢で、これまたなんでだろう?というくらいに、〇の部分に×をつけている。
それで正解の選択肢が×になり、曲解された選択肢が〇となり選ばれる。
そこさえ、直せれば。
「なんで×にしたの?」と確認すると、十中八、九が「書いてないから」。
たしかに、文章にそのままとしては、書いていない。
そこで丸一日、仕事しているフリしながら8割方の思考を使って原因を探ったところ、おそらく物語文の場合、書かれてはいない心情を根拠にして解答する必要があるのではないだろうか?
心情が問題となって聞かれている場合はもちろん心情を推理するのだけど。
そうでない場合にも推理する?
うーん、あまり意識していなかったけど、自分を振り返って考えてみると、たしかにそう解いている気がする。
そもそも、文章を読むときから、場面を思い浮かべながら、それぞれの登場人物の状況・行動から、常に心情を推理している。
読む段階で、そうして読んでしまっているから違和感がないのだけれど、いざ問題を解くときにも、その心情は踏まえて考えている、かな?
たしかにそうすれば、今回や前回の育テのあれやこれやの問題にも説明が付けられるようにも思う。
それに、ここまで純粋に本文だけを照合して選択肢を確認している長男くんがキレイにハマるんだ。
物語文の選択肢は、本文だけを見ても、答えが出ないような作りなのだろう。
となると、次の問題は、「本文からどこまで推理するか」か。
やっぱりそれは、ある程度の練習問題をこなして、「どこまでは当然だと解釈するか」という感覚を掴むしかないのか?
「数をこなして感覚で理解しろ」という教え方は好きじゃないんだけどな。
しかし、「書いてないことを根拠にしろ」という今までと真逆の教え方には、彼は絶対反発するだろう。
せめて、先に自分では、長男くん熱望校の過去問でその考え方が必要なのか、それで通用するのか、ちょっと検証してみるか。
早急に。
もう、夏休みまで間がない。
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