長男くん小6 難トラ1 自己採点

2023年5月20日土曜日

自己採点 模試

難しいらしい

今日はいつもと違う、難関校トライアルテスト。
先輩方のブログ、とくにブログ村の節約おばば様の記事を拝見したところ、位置づけだとか例年平均だとかが載っていた。

どうやら、この結果と、過去の結果を比較して、長男くんがどういう結末を迎えるのかがある程度分かるらしい。

無料らしいし、行っといで。

総合

形式はいつも通りの国算150点、理社100点の500点満点だった。

で、340点。

採点甘いところがあるだろうから、下がるかな?

このテストは例年、平均点のブレが少ない気合の入ったテストらしく、問題のネタバレにならないように問題用紙は見ていない。
そうすると、ちょっと記述採点の精度には限界があるしなぁ。

という予防線。

国語

106点。

今回見たかった科目の1。

国算の応用力強化を掲げている6年前期だからね…。

いい点のようだけれど。
うーん、でも、あんまり参考にはならないか?

それでも、正解の仕方はそれなりにいいから、順調なのだと判断して良さそうだ。
うん、そうしよう。

算数

98点。

今回見たかった科目の2。

算数もこれまでの難チャレとは違って、難しい問題ばっかりであろうテストでもそろそろ点を取れるようになって欲しい。

というか、おそらくは中受での算数の最高峰である強化ツールの応用をもう半分くらいやっていて、応用力がついている兆しが見えないのであれば赤に近めな黄信号だと思っていた。

その中でこの点は、よく出来たな。
順調に力がついている、と思っていいだろう。

社会

80点。

今回別に見なくても良かった科目の1。

でも、なんかよく出来ていた。
あれ?もっと出来ないだろうと思ってたんだけど。

入試問題の地理・歴史分野はまだそんな解ける気がしないから、会心の一撃だったのか、問題がまだそこまででもないのか。

まぁ、問題見てないから、そこは考えても仕方ないか。
どのみち理社は過去問祭りをやっていって、もう少し応用力強化、形式慣れをしないといけないだろうな。

いつもの栄冠や公開模試のノリじゃ、資料の読解とか選択肢とか、まだ辛いだろう。

理科

56点。

今回別に見なくても良かった科目の2。

本人が一番落ち込んで帰ってきた科目。
手ごたえが悪かったんだろうけど…。

ちょっとは入試の過去問だってやったし、「栄冠のレベルが完璧でも理科の難しい問題にはまだ対応できないから、今はしっかり知識を習得しようね」っていうレベルだって言ってんだから、別に理科でへこまなくてもいいのに。

もう少しメンタルの強さを鍛えていった方がいいかな、これは。

まとめ

国語と算数が良くできたみたいだから、良かった。
まぁ、国語の記述は結構怪しいけれど。
点をあげようと思えばあげられるし、引こうと思えば引ける程度の出来。

ただ、もし全然歯が立ちませんでしたというレベルだと、ちょっと今後の方針にネガティブな方向に強く影響しそうに思っていた。
そこまでではなくて、一安心。

今回の結果はいつもとは違った感じで出るみたいで、それはちょっと楽しみだ。
というか、本当に平均が毎年同程度になんて出来るものなんだろうか?

さて、結果はいつ出るのか分からないけど、明日はとりあえず育テだ。
そっちも頑張れー。