二男くん小4 全モ1 自己採点

2023年3月4日土曜日

自己採点 全国公開模試

強気な二男くん

いよいよ、『勇者』二男くんの初の全モ。
一応、形式を事前に教えて、課題を共有しておいた。

・時間配分に、気を付ける
・解く順番を考える
・算数の大問1、2で間違えないようようにする

実際に出来なくてもいい。
こういうことをやるのだと、気を付けられれば。

さあ、どうかな?

総合

笑顔で帰ってきた二男くん。

「国語だけちょっと埋められなかったけど、残りは全部満点かも!」

ほー。そりゃたいしたもんだ。

えーと、国語でどれくらい埋められなかったのかな?

「記述1個!」

それじゃあ、だいたい、いつもの感じの出題だと、488点とか492点くらいは取れるのかねぇ。

「うん!」

自己感触点は、それくらいか。
そりゃ、ボーナスにもさぞ期待だねぇ。

ということで、キャーキャー叫びながら採点していった結果。
393点。

ぶわははは。
強気すぎんだろ。

『勇者』の名に恥じない蛮勇っぷりだわ。

国語

93点。
空欄はもとより、他のところも結構間違ってんじゃん。

時間配分はー?というと、気をつけはしたらしい。
じゃあいいや。

なんだかんだで漢字と文法、7分までの予定で10分やったらしい。
そうね、次からは、そういうとこを気を付けないとだぜ。
国語は、まだペースアップな解き方なんて出来ないんだから。

そこんとこの勉強が出来たなら、いいんじゃないか?

算数

128点。

目標の大問1と大問2は、記述次第だけれどおそらく満点。
よく出来てんじゃん。

見直し手順は予定通り出来た?

「大問1は3回、大問2も2回は見直した」

それじゃ、よく出来たじゃない。

んー、やっぱ4年の初期だと、ここらへんは「形式に合わせた解き方ができるか」というのの影響が強いなぁ。
これだけで過去問から20点近く上がったぞ。

5年生後期くらいからだと、計算も楽じゃないし、一行題も既習範囲からになってそんなに簡単に直前対応も出来なくなるけれど。
今の内に、「ここらへんを落としてはいけない」と刷り込んでおけば、間違えたときに気を付ける意識を持ち続けられるかもしれない。

社会

80点。

あんまり見る気もないし、社会は注意することがそれほど増えないから、別にいーや。
そういや、長男くんのときは「はがきの書き方」が出ていたっけ。

二男くん、宛名を書く場所とか、差出人の情報の場所とか知らないみたいだったな。

そういう、事前準備も出来ず、文章からしっかり読み取るなんていうこともまだ無理ゲだから、出来ることが少ない。
だから、点は気にしてもな。

理科

92点。

理科も、算数と同じく、ずっと形式が変わらない。
二男くんの方がその辺は理解できそうだから、さっそく解く順番から対応を教えてみた。

彼も、文章の読み取りより計算の方が得意そうだから、ラス前より先にラストの大問から。

その順番で解いたみたいだし、まぁ、大体よく出来ていたようだ。