長男くんと集中の限界

2022年7月26日火曜日

特別講習 理科

無理だわ

今日の夏期講習コンビは理科と国語。
国語は物語文になってから文章が1個になるので、復習には時間がかからないであろうことが分かっている。

一方で、理科が…?

物語文

なんだか母親だか父親だかの危篤で飛行機のって帰るっていうような話。
キャンセル待ちで総理大臣が乗る乗らないだかの描写があった気がするけど、ホントかな。

普通に専用機じゃない?
百歩譲って公務じゃないからということでも、最低でもビジネス、っていうか普通ファーストじゃないの?
あれ、国内便にファーストってあったっけ…?

飛行機に乗ったことがほとんどないので分からないけれど、その総理大臣が乗るかどうかっていうのが、一般人とバッティング…?
一般人側は、危篤の帰省でのキャンセル待ち、急ぎだからおそらくエコノミーだよね…?

そんなことに気になってしまって、ちいとも話が頭に入ってこない。

で、この話が3連続くらいで続くらしい。
うーん、私の嫌いな、方言物語3連荘…。

まぁ、一度読んだ文章を家でまで練習する必要はないだろう。
記述や語句の復習も意欲的にやっているようだし、時間的にも1時間弱くらい。
そんなに問題なさそうだ。

理科

今日が3回目かな?
そして、重い気がする。
なんか、いつもにも増して理由を問うてくる問題が多い。

…こういうのこそ、授業でやってくれれば…。
っていうか、授業でやったんじゃないのかな。
律儀に全問題を解き直しているのだけれど、これは、負荷量を見直さないといけないかもしれない。
理科、算数と同じくらい重たそう。

分からないことはないほどではないみたいだけど、さりとてスラスラ解けるわけでもなく。
なんだかんだで2時間くらいやっていた気がする。

それからルーティン

夕ご飯を食べてからルーティン片づけておしまい。
だけど、今日は私が仕事していたので、見れなかった。

そうしたら、なぜか終わらない。
ダラダラというほどではないかもしれないけれど、自分のペースでゆったりやってしまっているのか、計算2個、計算と一行題2個、特別問題3個で1時間以上かけていた…。

仕事していると時間感覚がなくなってしまうけど、「あれ、まだやってんの?」って感じ。
まぁ、答えは合ってはいたから、時間かけて間違えるよりは良かったけど…。
隣でペース見てはやらなかったから、さすがにへばっていたんだろうな…。

それから漢字やり始めたので、終わったのが21時半…。
漢字の補助を頼まれたけど私は仕事中だったので、妻にサポートお願いしたのだけれど、なぜたかが40個程度の漢字練習で言い争いを始める…。

たしかに長男くんの態度が気に食わなかったのかもしれないけど、朝8時前に夏期講習に出て、今まで家帰ってからは20,30分くらいの息抜きだけで勉強してんだから、ちょっとくらい、大目に見てやったっていいじゃあねーか。

そんなわけで、コレは、キッツイな。
そもそも、理科と算数は、塾で解いた問題は答えを確認するくらいでもいいんじゃないだろうか。
ちょっと本人に提案してみようか。
…復習の量減らしていいよって言ってんのに、なんか嫌がりそうだけど…。