長男くん小5 育テ10 自己採点

2022年7月17日日曜日

育成テスト 自己採点

小5育テ第10回 自己採点

この育テで5年前期のカリキュラムは終了。

あえての「何も言わない」から、長男くんはこれまでに学んだ「テスト中の解き方」を実施できたのか?
今回は、そんな抽象的な課題。

「単なる親のサボり」、「後出しでのイチャモン付け」とも言うプラン。

さてさて、その結果は?

総合:◎

共通353点、応用408点。

ギリギリ400点=天城越えのボーナスがつくことになってしまった。
もうフラグとしか思えない。

っていうか、例によって若干採点が甘い気もする?
いや、超えるようにということでつけたわけじゃないんだけど。

国語の記述で、本人自己採点が×のところに、「こうやって部分点がつくんだよ」って三角にしちゃったし。
部分点つくと思う内容だったからだけど、「部分点を取る大切さを教えたい」というのがまるきしなかったとも言えない。

まぁ、いいや。
前期最終回だし。
夏、だし。
そんな謎すぎる採点基準に全長男くんもびっくり。

国語:◎

共通83点、応用29点で、合計112点。

記述はよく出来ているけど、抜き出しっぽいところや記号で間違いがいくつか。
難しかったのか、解き方が悪かったのか解答だけじゃよく分からないから、問題見るときに確認かな。

とりあえず、字がめっちゃキレイで解答を見ていて気持ちよかった。

算数:◎

共通94点、応用26点で、合計120点。

共通は問題なく得点できたようだ。
考え方の説明で、ちょっと答えの出し方が独特な方法になっているかもしれないから、また引かれるかもしれないけど。
個人的には問題ない。

あと、今回の応用は時間があったっぽい。
当てずっぽうではなく、しっかり取り組んだかのような、それっぽい数字は書いてある。
正答率はいつもとあまり変わらない程度で、けっこう間違ってはいるのだけれど。

「時間がありさえすればこれくらいの点数が取れるのかも」というのと、「応用に取り組める時間が作れるほど、得点以上に共通が今回よく出来ていた」という結果なのだろう。

よく出来たなー。

社会:△

共通58点、応用27点で、合計85点。

惜しい。
共通で12点はごく簡単な間違い。

直前に確認したところをあべこべに答えてしまったのと、今まで一度も間違えたことのない用語のミス1か所、漢字のミスが2か所。

気づけないのは仕方ないけど、まぁ、悪い目が出たなー。

テストの解き方、という意味では半分は気づけて欲しい間違いだった。
漢字のミスの方は、準備の方の問題だと思うけど。

理科:◎

共通70点、応用21点で、合計91点。

問題的にはどうせ今回も前回と同傾向だろう、と踏んだテスト。
その狙いが当たったのか、よく出来た点数だと思う。

応用はいくつか間違っているところはあるけれど、問題次第では仕方ないだろう。

解答を見る限り、しっかり解けているようだ。
天体のときに調子を崩したのは持ち直せたようでなにより。
そこから分かることとして、前期範囲で要注意なのは天体ってことかな。

夏期講習でも復習やるけど、天体は他より苦手気味というのを、私は覚えておかないとな。