長男くん小5 全モ6 自己採点

2022年6月25日土曜日

自己採点 全国公開模試

天城ごえ?

5年前期最後の全モ。
つまり、全モ的には中受の半分を終えたのか。

今回のテーマは以下。
・国語:時間配分して空欄作らない。
・算数:大問5,6の完答目指す。
・社会:知識問を落とさない。
・社会:知識問と、比の問題の前半を落とさない。
さて、無茶な復習をさせたテストの結果は?

総合:◎

399点。

上がる要素はないだろうから、また天城越えは失敗か。
しかし、全モにしてはやたら高い結果。

実は今回、長男くんに分かりやすいように、目標を400点にしていた。
点よりは中身が大事だと私は思っているけれど、時間配分等でミスさえしなければ、知識問で間違えなければ、目安としてそれくらいは取れるはず、と。

まぁ、問題が簡単だったのかもしれないけど、それにしたって全モの前期平均は357点だったから、ずいぶん出世した点取ったなぁ。
前日に無茶な復習をしたものの、全モじゃ大して成果は出ないだろうな、と思っていたのだけど。

解答用紙を見ても、今回はしっかり埋まっている感じだし、課題はおおむねクリアされたような出来。
「今回はじめて時間配分を考える意味が分かった気がする」とか言ってたから、やり方の面でも成長があったのだろうか。

国語:花丸

124点。

今回は時間配分がしっかり出来たのだろう、各大問をどういう配分で解いたのかをスラスラ答えられていた。

空欄はあったけど記述ではないし、抜き出し?で見つけられかったのなら多少はしょうがないか。
記述と違って、字数制限のある記述なんかでは間違っていることは確定だしな。

120点を2連続で超えそうということで、本当にこれはもう国語男子と言っていいのではないだろうか。

あの長男くんが…。

「初めてのテストで大問1がどこにあるか分からなくてマイナス50点」とか、「字数が数えられなくて抜き出しが全滅」とか、伝説クラスのエピソードを残した長男くんが…。

人間って成長する生き物だったんだなぁ。

そんなわけで空欄はあったけど花丸をあげよう。

算数:×

103点。

残念、大問5,6は完答ならず。

加えて今回は大問2でも2問間違えたから、点数が伸びなかった。

なかなか難しいけど、まぁ、そんな日もあるさ。

なるべく時間を取るようにはしているけど、学校説明会や行事などで、最近ちょっと応用問題を解く量が減っているからかなー。

社会:◎

95点

直前で無茶な復習をしたのが功を奏したのか?
全モにしてはやたらいい点となった。

知っている問題が出たとしても、たいていは問題をおかしな具合に誤解してコケていくのだけれど。
ここまで点が取れたという時点で、今回は知識問をほとんど落とさなかったのだろう、ということが伺える。

エレガントだ、長男くん。

さて。
よりにもよって、95点か。
どうせ8割くらいだろうと思っていたのだけれど、私は彼を超えられるのだろうか…?

理科:◎

77点。

ラッキーセブンのゾロ目だね、縁起がいい。

得点はイマイチかも?
でも、その原因は明らかで対策は難しくないから、どうでもいい。
まぁ、ここであと一問合っていれば、天城越え出来たかなと思うけど。

そんなことよりも、今回は実験の読み取りができているし、比の問題もほぼパーフェクト。
急にここまで丸がつくというのは簡単ではあったのかもしれないけど、時間配分が大きな課題となる理科で、この出来は素晴らしい。

今後に向けて、希望の見える結果で良かった。