二男くんと公文の進度

2021年11月19日金曜日

公文 国語 算数

目指せトロフィー

公文は年齢よりも進度に合わせて勉強が進んでいく。
ノルマをクリアしたら、たとえ小1でも中1の勉強ができるようだ。

そして、3月末時点で、自分の学年より3学年分先の内容を終わらせると、トロフィーがもらえるとか。
さて、二男くんは今どんな状況かな?

長男くんより1年くらい早い

今は2年生の二男くん。
3年生の2月、つまりあと1年2か月で退会して日能研に切り替える予定。

やっている範囲は大体4年生の中盤くらい。
当時の長男くんと比較すると1年くらい早いらしい。

今のペースを少し早めると、3年の1月時点でもギリギリトロフィーもらえるか?という進度らしい。
目標があるのはいいことだ。

ただ、終わらせることを目標にしても、身に着いているのかは怪しいと思っているけど。
小6の内容やっているときに小4の内容は忘れちゃっているかもしれないしね。

それでも、「やったことがある」というのがどこかに残れば十分だけど。
だから、結果トロフィーもらえなかったとしても、頑張ってみるといいさ。

まぁ、3年の秋で、もうトロフィーもらえなさそうだとなったら、少し退会早めるかどうかはともかく、日能研への準備を優先していきたいかな。

計算がアホみたいに速い

長男くんも計算は速い方だと思ったけど、要領はまだ悪い。
というか、新しいことを学ぶのは、公文は難しい。
あまりやり方をしっかり聞いていない気がするし、その上で筆算暗算とかけっこう無理ゲー。

でも、わりと二男くんはそれについていく。
4ケタ÷3ケタとか、仮分数を帯分数に直すとか、割り算系ははっきり言って妻より速い。
理解さえ出来れば。
っていうか、速いというか、妻が出来ないと投げた問題が解けている。

なので、一回目は、教室でなかなか理解できないらしいので、そこを家でやれば進みが早くなるとか。
…それ、めんどいところを家に押し付けてません?
まぁ、いいけど。

間違えることを極度に嫌がる子だから、内容が難しくなる中で、一回目を外でやるのは難しいかもね。
反面、「こうやるのか」っていうのが分かれば、すごくよく計算できるのだけれど。


まぁ、トロフィーを目標っていうなら、協力するさ。
なので、算数はわりと進めるかもしれない。

文章が読めない

むしろ苦手なのが国語。

まず、字が汚い。
こちらはある程度修正されてきているけど。

汚い理由が、単に大きく書きすぎ。
空欄の四角一杯に書こうとして、四角からはみ出しそうなところはバランスが崩れる。

だから、単に小さく書くように意識すれば、そこそこきれいになる。
本人まだ慣れないのか、力いれてゆっくりになるし。

まぁ、字よりも文章が課題。
長男くん以上に、今、読めない。

長男くんは公文では困っていなかったのだけれど。
というか、文章量少ないのに、なんで抜き出し困るんだろ。

最近、あまり詰まることがないけど、悩んでいることはあるみたいだから、ちょっと今度見てみよう。
きっと、探し方が悪いんじゃないだろうか。
それか、字数が数えられていない、とか。

…やっぱ、長男くんで経験詰むと、あたりがつけやすくはなるなぁ。