目指せトロフィー
公文は年齢よりも進度に合わせて勉強が進んでいく。
ノルマをクリアしたら、たとえ小1でも中1の勉強ができるようだ。
そして、3月末時点で、自分の学年より3学年分先の内容を終わらせると、トロフィーがもらえるとか。
さて、二男くんは今どんな状況かな?
長男くんより1年くらい早い
今は2年生の二男くん。
3年生の2月、つまりあと1年2か月で退会して日能研に切り替える予定。
やっている範囲は大体4年生の中盤くらい。
当時の長男くんと比較すると1年くらい早いらしい。
今のペースを少し早めると、3年の1月時点でもギリギリトロフィーもらえるか?という進度らしい。
目標があるのはいいことだ。
ただ、終わらせることを目標にしても、身に着いているのかは怪しいと思っているけど。
小6の内容やっているときに小4の内容は忘れちゃっているかもしれないしね。
それでも、「やったことがある」というのがどこかに残れば十分だけど。
だから、結果トロフィーもらえなかったとしても、頑張ってみるといいさ。
まぁ、3年の秋で、もうトロフィーもらえなさそうだとなったら、少し退会早めるかどうかはともかく、日能研への準備を優先していきたいかな。
計算がアホみたいに速い
長男くんも計算は速い方だと思ったけど、要領はまだ悪い。
というか、新しいことを学ぶのは、公文は難しい。
あまりやり方をしっかり聞いていない気がするし、その上で筆算暗算とかけっこう無理ゲー。
でも、わりと二男くんはそれについていく。
4ケタ÷3ケタとか、仮分数を帯分数に直すとか、割り算系ははっきり言って妻より速い。
理解さえ出来れば。
っていうか、速いというか、妻が出来ないと投げた問題が解けている。
なので、一回目は、教室でなかなか理解できないらしいので、そこを家でやれば進みが早くなるとか。
…それ、めんどいところを家に押し付けてません?
まぁ、いいけど。
間違えることを極度に嫌がる子だから、内容が難しくなる中で、一回目を外でやるのは難しいかもね。
反面、「こうやるのか」っていうのが分かれば、すごくよく計算できるのだけれど。
まぁ、トロフィーを目標っていうなら、協力するさ。
なので、算数はわりと進めるかもしれない。
文章が読めない
むしろ苦手なのが国語。
まず、字が汚い。
こちらはある程度修正されてきているけど。
汚い理由が、単に大きく書きすぎ。
空欄の四角一杯に書こうとして、四角からはみ出しそうなところはバランスが崩れる。
だから、単に小さく書くように意識すれば、そこそこきれいになる。
本人まだ慣れないのか、力いれてゆっくりになるし。
まぁ、字よりも文章が課題。
長男くん以上に、今、読めない。
長男くんは公文では困っていなかったのだけれど。
というか、文章量少ないのに、なんで抜き出し困るんだろ。
最近、あまり詰まることがないけど、悩んでいることはあるみたいだから、ちょっと今度見てみよう。
きっと、探し方が悪いんじゃないだろうか。
それか、字数が数えられていない、とか。
…やっぱ、長男くんで経験詰むと、あたりがつけやすくはなるなぁ。
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