星の動きと物語文
理科は自転での星の動き。
ここでやるのか。
国語は引き続き物語文。
まぁ、残念ながら厳しいだろうね。
理科
星の動きなんて、朝はともかく夕方にしばらく太陽見ていれば分かりそうなものだけど。
まぁ、そんな経験なんてないか。
私は中学生のとき、校庭から夕暮れ見てたっけ。部活してたし。
あとはせいぜい1時間に15度、または2時間に30度回るってくらいか。
細かく見れば北の空の星座もあるかな。
たいして大変じゃないかなと思っていたけど、会議から戻ってきたらいろいろ分からなかったから教えて、と。
学び直しの1からポロポロ間違えてたみたい。
それでわからないところだけやり直そうとしたみたいだけど。
いや、お前、これ解けないのはけっこうヤバいって。
先週の社会だったらまだやり直す時間あるけど、理科はもう明後日テストだからな。
そんなわけで全部やり直し。
でもさ、すぐ答えられるなら、学び直し1、3だけならそんな時間かからないっしょ?
最後の東の空を見たときに星がどう動くかがどうも分かってなかったけど、絵の意味と動画を見せたらなんだか納得したらしい。
一応、明日また理社と算数やっとくか。
…やった方がいいと自分で気付くかな?
物語文
素直なのかなんなのか、イマイチ登場人物が本心と反対の言動をすると、だまされてしまう長男くん。
本科のテキストも気持ちよく読み間違い。
ちょっと、ここまで心情を読み取れないのは致命的だな。
多分、感情を表す語彙も少ないんだろうな。
そんなわけで、男の子が女の子と仲良くしているところをクラスメートに見られ囃されたときの気持ちを軽く聞いてみた。
「嫌な気持ち」
うん、それはそうなんだけど、もう少し詳細にしようか。
○○○しい、で。
「うーん」
まぁ、これだけだと難しいか。
じゃあ、は○かしい、で。
「うーん、うーん」としまいには泣き出す長男くん。
いや、お前、これは普段から使っているレベルの語彙だろ。
はずかしい、だよ。
模範解答の「いたたまれない」は無理でもさ。
まったくもう。
説明文は、読めてはいてもテストでのアウトプットが出来ていない感じだったけど、物語文の方は純粋に読めていない感じだなぁ。
一人で読ませてても誤解して終わりそうだから、ちょっと隣に付いていないと危ないかな?
あとは、ことわざをつかって文を作る問題。
鬼に金棒、か。
仕事しながら見ていたら、「弟が刀を持ったら鬼に金棒だ」と。
鬼に金棒っていうのは、元々強いヤツがさらに強くなるっていう意味だよ。
「え、弟、強いよ?」
いや、一般的に弟っていうのは年が下なわけだから、それほど強いイメージはないんだよ。
そういう、「他の人から見ても分かるか?」が重要なわけ。
父親、とか、警察官、とか、格闘家、とか。
なるほどー、と、しばし悩んだ結果。
「弟(強)が刀を持ったら、鬼に金棒だ。」
…おう、そだな。
うん、100点だ、100点。
…やれやれ。
ドラクエのモンスターか何かじゃないんだっての。
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