タイムゾーンが変?
我が家のコロナも一旦落ち着いたところで、り患日のことを振り返って記載。
ずっと更新してきたブログが一日空くのも、なんか嫌だし。
といっても、中受ネタなんてないけどね。
家族みんなノックアウトだったから。
ブログに書いてみると
なんとなく、日付が変?
土曜に上げた記事は金曜日に、日曜に上げた記事が土曜に。
1日戻っているような?
でも、いつもはこんなことなかったはずだけど…。
新手のスタンド攻撃か?
丸24時間差じゃないってことは、タイムゾーンかな?
と思って設定を確認すると、アメリカ時間になっていた。
おぉ、アップ場所とかから自動選択だと思ってた。
ってことで日本時間の設定に変更した。
ついでに、金曜にどんなことがあったかの空白期間の穴埋め。
長男くんも発熱していて勉強はしてないから、中受のネタではないけどね。
ひろーく体調管理、という意味で、記録にも意味があるかもしれない。
午前を諦めて
子ども達が金曜朝一で発熱。いきなり39℃台。
正確には、木曜の深夜時点で、体温は高そうだった。
発熱の時点で、週末の予定は諦めて試合終了。
長男くんはともかく、二男くんの方が大事なときだったんだけどな。
まぁ、病院に行かないのが無理めなレベルのお熱。
しょうがない。
なので、気持ちを切り替え、予約しようと電話。
しかし、普段のかかりつけ医は、ワクチン接種のため、外来自体がダメ。
別の病院でも、発熱外来が今は混んでいるらしい。
ウクライナとアルセウスばっかりで全然マークしてなかったけど、てっきりピークアウトでコロナ患者減っているのかと思ったら、最近下げ止まり?
どうにかとお願いして、同じ時間で二人を診てもらうことに成功。
でも、午前ではなく、午後の予約しか取れなかった。
というわけで、ぐったりした子どもの横で夫婦ともに午後半休を申請。
午前中は普通に在宅でカタカタやってた。
どうやって行こう?
しかし、かかりつけ医ですら徒歩7分程度。
ここなら、どちらか片方が付き添いでよかっただろうけど。
予約をしたところは徒歩30分くらい。
で、前提として、我が家にマイカーはない。
熱の子どもを歩かせるのはキツイし、抱えていくには大分辛い。
ていうか、現実問題、無理っす。
平地ならともかく、けっこうアップダウンがある。
マンションでいったら10階くらいの、山を降りて、また登る感じ。
タワーホームとでもいえばいいのだろうか。
建物は2階建てに過ぎないけど。
どうでもいいことはともかく、妻も「なんだか具合悪くなってきたかも」と言っている中で、歩いていける立地じゃない。
レンタカーを借りるという方針も考えていたが、私は免許がなく妻しか持っていないので、妻が倒れる可能性があるときには借りられない。
その妻も、運転に慣れているわけでもないので、危ない。
結論から言って、公共交通機関を使って、病院に行った。
元気なら歩けなくはないけど、39度台の熱出している子ども2人連れてはいけなかった。
まさか、全員意識はあるという状況で、足代わりだけに救急車呼ぶわけにもいかないだろうし。
(一応、救急車呼ぶか判断するような#7119でも聞いてみた)
それに、正直このときはまだ、コロナだとはあまり思っていなかった。
もちろんコロナの可能性も承知はしていたけど。
子どもには軽症が多いと聞いている中で、兄弟でほぼ同じ症状。
しかも高熱。
春先は原因不明の感染症もたくさん流行るそうなので、コロナというよりは別の感染症の可能性が高いだろうと。
発熱が分かっているとき、タクシーって乗せてもらえるのかも聞いてみたが、明らかに発熱しているときはお断りらしい。
そうだよね。
このご時世だし、タクシー媒介に感染症が流行っても困るものね。
聞いておいてよかった。
では、不特定多数になってしまうかもしれないけど、バスを使わざるを得ない。
2系統つかって、5分、5分くらい乗って、それでも徒歩は10分くらい。
もしかかりつけ医が通常通り診療してくれてさえいれば、おそらく何事もなく徒歩で行って見てもらえていたのだけれど。
残念。
罪悪感は大分あったものの、「じゃあどうすれば誰の迷惑にもならずに病院に行けたのかな」というと、答えは今も出ない。
大人だけが体調悪いなら、往復1時間、多分歩いただろうけども。
そしてPCR検査後
20分程度の診察・検査だったと思うけど、出発から帰宅まで3時間かかった。
PCR検査は唾を貯めるもので、子どもだからか時間がかかったのもあるけど、なによりバス待ちや、バスの時刻表から早く着くしかなくて診療待ちの時間が合計で1時間半くらい。
PCR検査を受けて帰ってきたときには、もう妻までグロッキー。
この時点で、かなり違和感。
妻がここまで体調を悪くするのはあまり見たことがない。
といっても、別の体調悪化の例も、この年末年始の話なのだけれど。
子どもと似たような急激な発熱から考えて、おそらく同じ感染症。
インフルよりも感染力が強いくらいの感染症というと、コロナ?
でも、症状が強すぎない?
と思っているうちに、私にも、急激な悪寒。
あ、これ、大分熱が出るやつ。
帰宅後、子どもに薬をあげて、とりあえず一度寝かせて一息ついた頃には、もう夫婦二人も明らかに体調不良。
あぁ、これは、コロナなのかな。
でも、聞いていたより症状が強すぎるし、大人2人はワクチンも2回打った。
なのに、ワクチンを打っていない、子どもと同じような症状?
そんな疑問はあったものの、はっきり言って、このときにはもうどうでもよかった。
コロナであろうと、コロナでなかろうと、家族4人全滅の状況は変わらない。
誰もご飯作れないし、全員食欲もないので、買いだめたゼリー系でそれぞれの好みのものを食べ、薬を飲んで全員倒れるように就寝。
せめて子どもが寝つくのを確認してから、と思ってはいたものの、朦朧としていてよく覚えていない。
それが、1年間書き続けてきたブログの、空白の一日に起きていたことだった。
結論。
コロナ、マジヤバい。
周囲への感染力と、症状の悪化速度が、半端ない。
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